#noteのつづけ方の話

noteに足を踏み込んで、無我夢中で、「まずは1か月続けよう」と心に決めた。
のは、以前書いた。

そして、1か月が経った。

そんな私が、続け方を聞かれると、
正直「うーん…」である。

書こうと思えば、書ける。それは過去の自分の話。
例えば、メインコンテンツになりつつある心の病については、発症してからの話を連々と書くと、きっと延々と書けそうな気がする。

…あ、嘘ついた。20代の頃の記憶がない。
というよりこの頃は、「(診察はせず)薬だけください」と言えば薬だけ貰えた、それがまかり通っていたという、恐ろしい時代だった。
(その頃、診察は半年に1度くらい)

もちろん、その危うい状態は数年後には改められ、診察をしないと薬は処方されないという決まりになった。当たり前だ。

話は逸れた。


ブログにせよ日記にせよ各SNSにせよ、まず「発信する」という脳になれるかどうか。

朝起きてから、仕事やプライベートの時間を過ごし、そして寝るまでの時間、すっかり疲弊して1日を終える人の方が多い世の中で、その時間の一部を「発信する」にあてる余裕があるか。

手っ取り早いのは、習慣化すること。

長く日記を書いているが、夕食を終え、夕食後の薬を飲む前に書き、それから薬を飲むという流れができている。この生活を何年も続けている。試行錯誤の末、これがハマった。
そして、日記という自分しか見ないものであれば、どれだけ文章が支離滅裂でもオーケーだ。

ただ、ブログとなると、そう簡単にはいかない。
体裁上は、他人様に見せるものであるので、それなりに文章の書き方も使う言葉も取捨選択しながらの作業となる。

そして習慣化する場合、夕食後の薬と紐付けした日記のように、とこと紐付けするか。これも重要。
就寝前にブログを書くという人もいるが、それは人それぞれ。寝起き一発で書くという人もいる、これだっていい。

長々と書いてしまったが、結論は、

「1日の中で、noteにあてる時間をどれだけ作れるか」

としておく。

#noteのつづけ方

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?