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僕がファンクラブに入らない理由


僕はファンクラブというものに入らない。
昔は入ってたんだけど、
どうも違和感があって退会してしまった。


理由はたった1つ。
「所属」がキライだから。


そもそもだけど
”ファン”というポジションに
違和感を覚えてしまった。

好きな芸能人や、ミュージシャン、
作家さんはたくさんいる。
でもファンではないんだ。

■好きだから、ファン。ではない。■


”好き”と”ファン”は違う。
という、ちょー個人的定義。

ファンという立ち位置は、
どこか上下関係がある感じ。

自分が下なのが嫌とか
そういうのじゃないよ?

どんな形であれ、どうせ関わるならば
対等な関係でありたい
なあと思うのだ。

それに、
ファンというポジションにいるだけで、
なんだか”自分がそこにいない”。
寂しくなる。
つまらなくなる。


いつでも僕は、
自分がそこにいたい。


だからファンという立場が
つまらなくなってしまった。

どうせならファンではなく、
友達や知人でありたい。


その人が大好きで
尊敬する人であればあるほど。


その大好きな人にも
認識されている人でありたい。
一方的な片思い、
応援がキライなのかも。

影ながら応援していますスタンスは、
ちょっとさびしい。


そこに私という存在が
相手の中に存在してほしい。

そんな願望が常にあるのを発見。


■ファンは、エキストラ■


その人の人生の
登場人物でありたい。

ファンは登場人物というより、
エキストラに近い感覚。

名前のないその他大勢の盛り上げ役。

1人1人の人生が、壮大な映画であるなら、
その人の映画の” 登場人物 ”として入りたい。


エキストラでは物足りないんだ。


だからいつも僕はその人と対等になるため、
仲良くなるためにはどうしたらいいか考えている。

「君面白いね、今度ごはんにいきましょう。」
と言われるための準備を常にしている状態。


ファンのままでは、
それができないし、
尊敬する大好きな人から
もっとたくさんのことを
学びたいから。

しょーいち


【追伸】
ファンを否定しているわけじゃないからね^^


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