画像1

第8回ノリラジオ① 話したら、好きに気づいた。

いのうえさんとしょーちゃん
00:00 | 00:00
本好きなふたり、第1弾!with井上さん!

ーーーーーーーーーーーーーー
本好きの頭の中、こんなです。
ーーーーーーーーーーーーーー


本が好きだとは思わなかったな。


いや、好きだったけど。


そんなに好きだったんだなと。


ふたりで話してて気づいた。


話さないと気づかないもんだね。


話して気づくんだね。


自分の好きって。




自分にとっては、当たり前だったエピソードも、

『それ!わかるっ!』と

共感が生まれる喜び。


『これふつうだよな?』って


他の人には、ふつうじゃなくて。


ふつうって、言葉にならなくて。


ふつうは、いつでも言葉にされず、省略されがちだ。




他者に自分を開くのは、なかなかむずかしい。


自分を開くより、声の大きい人に同調していた方が攻撃されない。

自分を開いて、自分の信じていたものが壊されるくらいなら、
声を出さないほうがいい。


そんな同調グセがつくと、次第に自分の本当に興味あることや関心のあることが、わからなくなってしまう。


これが精神的に深刻なダメージを与え続ける。

じわりじわりと。


ぼくたちは、好きを取り戻す必要がある。


ほんとうの興味関心が、

確信として、

感覚として、

自分自身の根に深く届くように。




ほんとうの興味・関心とは、
ふつうなことだ。


ふたりで語ってることは、
ふたりのふつう。


ふつう、を話そう。

ふつう、に気づこう。

ふつう、を言葉にしよう。


ふつう、が目覚めるとき、

自分、が目覚める。



しょーいち


★★共に言う者(勇者)求む★★

ノリラジ勇者募集 残り7名

サポートしていただいたお金で、本を読みます。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GJ7E5BERD0X3?ref_=wl_share