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ジジイガチャとポエマー地方創生の行き着く先

最近定期開催されすぎて若干食傷気味でもある、地域おこし協力隊絡みのトラブルですが、次は土佐市の案件がネットでバズっていますね。当事者の方は本当にご愁傷様という感じなのです。。。

ただ都市で生まれ育ち、地方で仕事をしたことがない方はご存じないのですが、この手の行政と地元団体の構図、この手の地域おこし協力隊制度の活用、この手のジジイガチャとかはマジで超絶あるある、「これ次のテストに絶対でるぞ」的なレベルではあるんですよね。

さらに、この手のセクハラ、パワハラやる、地元では知られたまちづくり系ジジイはコンビニの数より多いのではないかなと思われます。。。一定確率の地雷として存在しています。

また、一方で地方へ過度に理想的な希望を抱くようなポエマー地方主義が最近蔓延しすぎていてるのも私としては、どうかなと思うところです。もともとうまくいっていたら、外から人を税金つかって呼ぶわけもなく。また都市部のカルチャーがすべてではないし、地方部の構図が単なる利権構図とかだけではないより多層的に積み上げられた課題や認識だったりすることもあるわけです。

さらに言えば、この地元での二者対立だけでなく、ネットではこのクソみたいなジジイと戦えーみたいな話になったりしているのですが、ややこしい限り。まぁけど正直そんなことしても大して得るものはないので、民業として次にいったほうがいいよーと思うところです。

○ ジジイガチャは日常茶飯事の地雷原

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