全ては方法論ではなく、生き方に従う。
仕事とかって何をやるかとか、どうやるかとか、そういうのに正解を求める人がいるけど、結局は自分が決めたことをどこまで本気で人に伝えて、仲間を増やしながらカタチにしていくかということなんだと思うんだよね。方法論以前の生き方の問題が大きいのに、すぐに「なにやったらいいですか」とか「どうやったらいいですか」みたいなところの話ばかりする人は大抵はズレていて、成果が伴っていない。
何か検討してても、できてもできなくてもいいや、程度だとやはり何事もことは動かない。覇気のない人間についてくる人はいない。できなかったらということを考えながら常に言い訳を意識して成果があがるはずもない。絶対にどうにかする、でないと自分の人生の時間をドブに捨てるのと同じ、ということになるから、という理解がどこまであるかという話。その人生に対する緊張感なのだと思う。仕事において必要なのは。
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