見出し画像

九州アイランドワーク、現地訪問動画解説〜分散、変化するオフィスを低コストで作れる時代の新たな働き方〜

昨日、急遽宮崎にいっていたこともありまして、KIW(九州アイランドワーク)の拠点を実際に訪問させて頂きました。

九州という単位での拠点連鎖によって、新たな滞在スタイルというものを作っていこう、働くスタイルを作ろうという話でもうこの2年以上あれこれと動いていた話しが、今回のコロナショック後の社会を見据えていくと非常に有望な流れを感じています。

国という単位は大きすぎて、都道府県や市町村では車社会では窮屈。九州を一つの島としてみた時にようやく多様なスタイルが可能になるというところがあります。そこで適切な戦略を組み立てれば、各種資源を持つ農山村漁村と都市機能の適切なバランスを図ることができるわけでもあります。だからこそリージョナルストラテジーを持って、一定の集積メリットとネットワーク外部性を作り上げていくということを目指しているのが、KIWなどの取り組みです。

○ サービスエリアで可能になった、新たなワークプレイス

ここから先は

2,076字 / 14画像
この記事のみ ¥ 500

サポートいただければ、さらに地域での取り組みを加速させ、各地の情報をアップできるようになります! よろしくお願いいたします。