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視察料をケチる人たちが、何も学べない理由。

知人が運営している地域分野の有名なお店にノンアポできて、何も注文もせずに写真をとりまくって帰っていった団体がいた、という投稿をみて未だにそういうことをやっている人たちがいるんだなと思います。

私が高校時代からこの視察見学を「タダ」だと考えている人たちが少なからずいます。他人がリスクおって挑戦し、皆で築いていったものを理解せずに、タダの見世物だとおもっていたりします。商店街再生の取り組みでお店を案内しているのに、商品ひとつ買おうとしない。商品開発とかの取り組みをみているのに、その商品を紹介しているのに自分の財布を開かない。

そういう人たちはどこまでいっても地域なんて変えられません。

○ カネを払わず、勝手に押しかける人たち

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