効率化が全てではない!!
オープニングトーク【兄弟の話】
どうも!
篠原将夢です!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
いつも【ハート】【コメント】
ありがとうございます!
僕は
相変わらず筋トレとブランドの準備を
せっせとしております!
近々発表もありますので
楽しみにしていてください!!
さて
みなさんには【キョウダイ】はいますか?
僕はこう見えて一応二番目で長男でして
2つ上に姉
僕
11個下に弟
12個下に妹
という4人キョウダイなんです!
あ、なんで【キョウダイ】なのか?
それは、兄弟でも兄妹でもないからなので
ご容赦ください!
なかなか今の時代に
4人のキョウダイは珍しいと思いますし
上2人、下2人との歳の差が
干支一回りくらい違うのも珍しいと思います
もっと珍しいのは
今4人全員実家にいて
4人全員仲がいいんです!!
妹と弟は同じ高校で
一緒に2人でカラオケに行ったり
なんかいつも戯れあってますし
僕と弟、妹3人で遊ぶこともありますし
何せ僕と弟は
もう常に一緒にいて
サウナに行ったり、買い物に行ったり
カフェに行ったり
なにかと情報共有して
一心同体ってぐらいです
姉も弟と買い物に行ったり
妹と出かけたり
僕と姉は2人でなんかする
みたいなことはないですが、、、
ただ、本当に仲が良くて
毎日家は賑やかです!
みなさんの家族、兄弟
それぞれの家庭の空気感はあると思いますが
兄弟のことは大切にすることはとても大切だと思います!
で
僕の中で大切にしている価値観があって
それは
兄としての価値観なんですが
どんな状況でもリアルを見せながら
でも
俺の、私のにいちゃんってすごいんだよ!!
って弟や妹の周りの友達に
ドヤって言い振らせられる
にいちゃんであり続けることが
僕の中での兄としての価値観です
これは一生僕の中での
テーマです!
だから
常にカッコイイことをしていたいなと
思っています!!
ということで
本題に移りましょう!
今日のテーマは
【効率を求めすぎると本質からズレてしまう】
というテーマでお話ししていきます!
ブランド訪問で感じたこと
前回の記事で
【THE ME】というブランドに行ってきました
という記事を書きましたが
その続編という感じで
今日の話を進めていこうと思います!
前回の記事を読んでないという方は
ぜひ前回の記事も読んで
反応していただけると嬉しいです!
でですね
ブランド見学で感じたことは何かというと
タイトルにもあるように
効率を求めすぎると
本質からズレてしまう、、、
ということを実感しました
今回は特にアパレル業界で
という話になります
なぜそう感じたかというと
そのブランドは
3Dスキャンができる
大きい機械がありました
当初では
3Dスキャンした
お客様の体のデータを使って
同じ部屋のモニター上で
お客様の体に画面上で洋服を着せて
その洋服を着たイメージをつけてもらって
その場で購入する
というシステムを構築しようと
思っていたそうですが
それがなかなかうまくいかず
結局お客様は試着して決めたい
という意見が大半で
今はほぼ使っていなく
興味がある人にご案内しているそうです
ファッション業界における効率化は程々に
みなさんは
洋服をどのように買いますか?
僕、前の記事でもそんなことに触れましたが
オンラインで買うという方も
増えてきたと思います
その際に
もうECで完結するように
メタバースだのいろんなシステムを
導入しようと企んでいました
詳しくはこの記事を見てください
でも
このブランドさんでお話をお聞きしても
改めて自分でも考えてみても
アパレルはデジタルで効率を追い求めたら
購買体験がほぼ0になって
洋服を着ることへの楽しさや
時間をかけて選ぶことで
自分に合う服を見つけていく作業とか
アパレルの醍醐味を全て奪ってしまっている
だから
いまだにラグジュアリーブランドも
ファストファッションも
店舗というものがなくならない
あえてめんどくさいことを残すことによる価値の提供
みんさん
洋服をECで買うとなった際
どんなブランドのものを買いますか?
おそらく
よく知っていてサイズ感も間違えない
とか
一回店舗で試着して買う
とか
そんな感じで
あまり冒険することはしないと思います
僕はちなみにECで買って
失敗したことしかありません、、、
だって洋服って
次自分の体にピッタリで
着るなんてありえないですし
そもそも
サイズ感の好みも違いますし
トレンドも変わっていく
だからこそ
わざわざ店舗に足を運んで
試着して買わなきゃいけないんです!
洋服に関しては
この面倒臭いを世の中の人は
当たり前にやっているし
なんなら、面倒臭いと思ってもいない
当たり前だとも思っている
ということは
効率を求めると
お客さんは離れていくのかもしれない
僕がブランドを立ち上げて
本格的に洋服を売る!
となった際は
ここを抑えて
非効率的な購買体験を提供するような
ブランドを目指すとともに
新しい非効率の文化を
構築していけたら最高だなと思います
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の見学は本当に勉強になりました!
こうやって自分の足を使って
地道にやっていくことで
より強固な文化を作り
崩れないブランドになっていくのかなと
淡い期待を込めながら
日々頑張っております!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
引き続き
応援していただけると嬉しいです!
ではまた次回お会いしましょう!
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