一人ひとりがあっての全体、そして、全体の中で生かされるわたし。Mihoさん|グッド・アンセスター・ダイアローグ
『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』(ローマン・クルツナリック著/松本紹圭訳)を巡る対話の記録。今回お話を伺うのは、テンプルモーニング仲間であり、今は、日本海に浮かぶ島に通いながら暮らし方や生き方について考えを深めている、Mihoさん。お寺や仏教に関心を寄せ合い、一方でキリスト教的な思想が感じられる友人。そのあたりも聴けたらと思いつつ。Mihoさんの感性が受け取る “過去からの恵み“、そして、“グッド・アンセスター”とは。
(インタビュー・構成:小関