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喜んでもらいたい人(嬉しかった話)

少女記録を制作していて幸せだと感じること。
その最たることが出演モデル本人から届く嬉しい感想の便りです。

これほどまでに熱中していることはほかになく、尽力が報われた喜びを実感する幸せに満ちた瞬間であると同時に活動を続ける大きな励みとなっています。

少女記録の作品は、輝かしい成長記録として、出演モデル本人とご家族への大切な記念の贈り物になることを願い制作しています。

光栄なことに、出演モデルのお母様から感謝と御礼の言葉をいただくことがあります。以前、あるお母様と作品発表後にお会いする機会があった際、お父様にとって、娘が少女記録に出演できたことがこれまでの活動歴でもっとも嬉しい出来事であったという喜ばしい感想を聞くこともできました。

実のところ、もっとも喜んでもらいたい相手は、出演モデル本人とご家族(特にご両親)です。

少女記録の作品は、出演モデルにとって、自身が主役となるはじめての写真作品である場合が多く、ご両親にとっても娘の初写真作品になるわけです。大切に育ててきた娘の成長を実感する美しい作品を見て、さぞ感動されていることでしょう。(そうあることを願っています)

僕が少女記録をどのように考えているか、出演モデルをどのように扱っているか、もっとも理解しているのは、出演モデル本人とご家族であると信じています。もちろん、担当マネージャーもその一人であると信じていますし、ファン(特に同年代の女の子)も気がついていると思います。

つまり、性の消費と対極の思想で作品を制作しています。

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さて、もうひとつの本題である嬉しかった話に移ります。

出演モデルの多くは、主に中学生の新人であり、作品発表時点ではブログやSNSをやっていない子が多いです。ですから、もっとも喜んでもらいたい相手の反応を知ることが叶わない作品も多かったわけです。

そんななか、とても嬉しい出来事がありました。最新回の出演モデル・長澤樹さんのブログに書かれていた感想です。素敵な文面から撮影を本当に楽しんでくれたことが伝わりました。(この記事に掲載している写真の被写体が長澤さん。2点共に僕の撮影によるオフショット)

少女記録は分かりやすく端的に美少女紹介サイトと銘打っているため、人選において容姿を重視しているのは当然ですが、独自の判断基準として大切にしていることのひとつに育ちの良さがあります。判断材料は、趣味・特技であったり、写真や映像から伝わる雰囲気であったり、ブログやSNSを介して言葉遣いや文章表現などから読み取る情報です。

僕がなぜ出演モデルの育ちの良さ(出演依頼の段階では想像でしかありません)を重視するかというと、作品の発表をとおして応援したいと思える子を優先しているからです。逆説的には、将来、素行不良による残念なニュースを見たくないからでもあります。

少女記録は撮影機会が少なく一回の作品が貴重です。貴重な作品を発表するからには、将来の活躍が期待できると同時に、人柄も素敵な子を紹介したいわけです。

僕はすべての撮影に立ち会っています。これまで撮影してきた出演モデルみんな素直で人柄も素晴らしい子たちです。容姿端麗な美少女であることは言わずもがな。

キャスティング関係者に少女記録の出演モデルをぜひ推薦したいです。どこよりも厳選しており、先見性がある自負もあります。魅力的な新人を探すにあたり、写真品質という点においても、少女記録より参考になる検討材料を提供しているメディアをほかに知りません。

嬉しかった話の続きに戻ります。

長澤樹さんのことはずっと前(小学5年生の時)から注目しており、身長が伸びるのを待って出演依頼を行いました。そして、長澤さんの健康的な美を体現してもらうに相応しい夏に撮影を行いました。

直近の容姿や様子を知るためにブログをチェックしていたわけですが、年相応に可愛らしくもしっかりした文体で、ファンからもらったお手紙に対する丁寧なお返事にも感心し、この子を応援したいと思い指名しました。

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長澤樹さんの作品紹介ブログを読んで、素直な感想に感動すると共に、僕が示した敬意がきちんと伝わっていることが分かり、指名して本当によかったと嬉しく思いました。夏の終わりに自然豊かな風景にて撮影した美しい作品をぜひご覧ください

これまで登場した出演モデルのみんなにとって、一日主役となる特別な撮影体験で感じたこと、発表された自身の作品を見て感じたことが、芸能活動の糧となっているならそれだけで幸せです。

これからも、消費されて終わる写真ではなく、
未来に残す価値ある写真を記録していきます。

僕の想いが出演モデルとご家族に届いていることを願って。

読んでくださりありがとうございました。

少女記録に共感したならぜひ広めてください。
応援よろしくお願いします。

志を高く。美を探求する旅は続きます。
美少女の輝きが届きますように。

「少女記録」編集長/運営人 山田信男

Instagram@shoujokiroku
Twitter@shoujokiroku


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