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まいど! 浅野です。

私の夢だった社員食堂が、いま建設中なんです!

社員食堂をつくることになった経緯について、まとめてみました。


社員食堂をつくろうと思ったきっかけ

ある時、社員さんがお昼ごはんに食べているものを見て、考えさせられたことがあったんです。

コンビニ弁当やインスタントラーメンを食べている社員が、結構多いことに気づきました。

社員には、もっと野菜や栄養のあるものを食べてほしいと考えたのが、社員食堂をつくろうと思い始めたきっかけだったのです。

健康経営を宣言している食品会社として

うちの会社は、健康経営優良法人にも認定されています。

健康経営を宣言している食品会社として、社員も栄養バランスを考慮した健康的な食事をしてほしいと、私は考えているのです。

イタリアンのシェフとの出会い

このたび社員食堂を一緒にやることになった植田シェフと初めて出会ったのは、私があさのに入社した23年前のこと。

私が入社したばかりの頃、高知・土佐山田駅の近くに、イタリアンのお店がオープンしたんです。

このイタリアンのお店「クアットロスタジオー二」を始めたオーナーシェフということで、植田シェフと出会いました。

植田さんとは、一緒にゴルフに行くこともありました。

プライベートでもご一緒する機会があり、自然とお互いのことを知るようになったのです。

植田シェフと意気投合して、社員食堂をやることに!

植田シェフのお店は地元でとても人気があり、私も毎月のように食事に行っていました。

百年舎(ひゃくねんや)という、国の指定有形文化財となっている敷地内に、現在のお店はあります。

しかしながら今後は、別の場所を探す必要が出てきました。

還暦を迎える植田シェフは、引退しようかどうか悩んでいました。

そこで私は「うちで社員食堂やろうよ」と、植田シェフに提案したのです。

そうしてシェフと意気投合して、夢だった健康社員食堂が、実現することになったのです!!

シェフの人生プラン🍀ワークライフバランス

植田シェフは自営業のオーナーシェフは60歳には引退して、その後は週3~4日くらいのペースで、少し負荷を落として働きたいとの人生プランを描いていました。

月曜と土日は休みたいとの植田シェフの考えは尊重して、無理ないペースで一緒にやれたらいいなと考えています。

こんな健康社員食堂にしたい!

私、料理するの好きなんですよ(笑)

シェフがお休みの月曜日は、カレーかなんか、つくってもいいかな~と😊

シェフのお店みたいに凝った料理は出せないけど、火曜から金曜までは、ビュッフェ形式でイタリアンが食べられるようにしたいと考えてるんです。

会社も費用を負担して、社員さんはワンコインで食べられるようにしたいですね。

あさのの生姜や商品も使ったメニューを提供して、社員にも還元したいと考えています。植田シェフが考えて、生姜レシピもあるといいかも!

建設中の社員食堂

いま建設中の社員食堂は、こんな感じです。

現在は建設中で、9月頃にオープンする予定です。

「共に創るしあわせ」をモットーに、社員も健康でしあわせになれるような会社にしていきたいと思います

3代目社長・浅野平二郎よりメッセージ動画

【動画】生姜の魅力を掘り起こす

あさひファーム 四万十川の農業マッチングシステム

生姜を収穫するところを、動画で撮影してみました!

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