リスボンにきて一ヶ月 近況報告をば。
リスボンにきて1ヶ月が経過し、とあるコミュニティに近況報告をしたので、Noteにも記載しまする。
1、あっという間!?ではなく、もう3ヶ月住んでいるような気分(@_@)
普通であれば、「あっという間の1ヶ月」と表現すべきところ、3ヶ月ここにいるような、つまりはこの1ヶ月がとても濃い時間に感じました。
言語、住処、交通手段、食べ物、全部が新しく、
毎日何かしら発見する日々です。
NHKのチコちゃんで話題になりましたが、
人はトキメキを感じなくなると時間の経過を早く感じ(定常的な日々を過ごすことが多い大人)、
トキメキを常に感じていると時間の経過が遅く感じるようです(日々新しいことや楽しみがある子ども)。
※ググりましたら、こちらのブログにチコちゃんの話がまとまってましたのでリンク共有をば。
この話、最初はどうなのかなぁと思っていたのですが、この1ヶ月を振り返ってホントだなと確信しました。
8月までの日々と比べてほんとに時間の経過が遅く感じますし、
すごく沢山勉強した気になってます(実力はまだ追いついてませんが笑)。
せっかくの体験なので、このトキメいた状態を継続できるように頑張りたいなと思います。
2、コロナに対する警戒はまあまあ強い(TT)
隣国スペインのコロナ感染者数が多いのでポルトガルも!?と思われる方多いかと。
たしかにポルトガルも9月に入って増えてきており、より警戒が強まってます。
人口が1000万人の国、つまりは東京都規模の人口で、人口密度は低いのですが、
日に500人〜900人の新規感染者がいるので、東京より状況は良くないです。
マスク着用しないと公共交通機関使えないとかお店は4人以上で入るな、などルールも厳しくなってきてます。
一方で経済も回さないといけないので、ビジネスが完全にストップしているわけではありません。
むしろEUの国々や日本を含む指定国からの観光客は受け入れています。
このあたりは、日本より早く人の流動を起こさないとならないという国家の意思なのかなぁと思います。
本来であれば、ポルトガルお越しください!と声を大にして言いたいところですが、タイミングは今ではなさそうです。
3、ポルトガル料理にお赤飯がありました!\(°o°)/
ホームステイをしているので、毎食ポルトガル料理をホストマザーより頂いているのですが、
なんと赤飯が現れました!
びっくりです。。。!
もちろん、ごま塩がないなど一部異なりますが、個人的にはまさに赤飯でした。
ポルトガルはもともとお米をよく食べるようで、
arroz de feijão vermelho(赤い豆のご飯)は特に南部で主流のようです。
ポルトガル料理は日本の舌によく合うとは聞いてましたが、
まさかほぼ同じ料理が出てくるとは思ってなかったので驚きました。
ごま塩が手に入ったら、かけて食べることをホストマザーに伝えたいと思います笑
以上です!
みなさまにとって良い10月を迎えられますように〜
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