ポケカ初心者にルールを理解させる方法

ポケカ初心者にルールを理解させる方法

どのカードゲームも多くの場合、初心者が一人でゲームを進められるようになるまでルールを理解することは、最初にぶち当たる大きな壁です。

ポケカ(ポケモンカード)も同様に、誰の指示も受けずに、スムーズにゲームを最後まで進行させられるようになるには時間がかかります。

なるべく早くルールを覚えて、対戦を楽しめるようになるためにはどうすればいいのでしょうか。

個人的には、最初はルールを限定した状態でプレーすれば良いと思っています。

ポケカには大きく分けて「ポケモン」、「トレーナー」、「エネルギー」、「特別なカード」があります。

それぞれの役割を一度に覚えさせるのは、初心者にとって非常に大変です。

初心者にとっては、ゲームの進行を覚えることと、カードの役割を覚えることを同時進行しなければならないからです。

さらにカードの種類がたくさんある上に、それぞれの効果が相互に重なったりするので、余計にややこしくなります。

次の順番で対戦することで、ステップバイステップでルールを理解していけると思います。

※私自身が完璧にルールを把握しているわけではないので、間違いなどあればご指摘ください。

①特性や、ルールの無いポケモンとエネルギーカードだけで組まれたデッキで対戦する

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まずは、ゲーム全体の流れを理解するために、特性やルールの無いポケモンと、エネルギーカードだけで構成されているデッキで対戦します。

デッキは60枚でなくても、ポケモン10~15枚、エネルギー10~15枚程度で十分です。

サイドカードも2~3枚で対戦を進めます。

これで、ポケカの勝敗がどのように決定されるのか、ゲームの進行がどのようになっているのかを理解することができると思います。

ポケモンごとに弱点があることや、にげることのできる回数、特殊状態の処理、なども併せて説明します。

できれば、どの対戦でも初心者側が勝てるように誘導できればなお良いと思います。

②グッズを入れたデッキで対戦する

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①で使用したデッキにグッズを入れて対戦します。

グッズは自分のターンに何枚でも使うことができるので、使うタイミングをルール的に間違えることがありません。

デッキは①で組んだデッキに10枚程度のグッズを加えたり、①で組んだデッキの中から何枚か入れ替えたりして、サイドカードも2~3枚で対戦を進めます。

これで、トレーナーカードを使えば、ポケモンをサポートして相手よりも有利に動くことができることが理解できると思います。

③特性持ちのポケモン、サポートを入れたデッキで対戦する

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②で使用したデッキに特性を持っているポケモン、サポートカードを入れて対戦します。

ここまでくると、ゲームの進行事態はそれなりに慣れてくると思います。

使うことのできるタイミングは限定されているが、特性によって場のポケモンをより強く育てたり、強力だが自分のターンに1枚しか使えないサポートカードでより有利にゲームが進められる、または勝ちにつながることを理解できると思います。

デッキは、②で組んだデッキに10枚程度サポートカードを加えて、サイドカードも3~4枚で対戦します。

サポートカードは先攻1ターン目は使えず、自分のターンに1枚しか使えないため、使うタイミングに注意する(より勝ちにつながるように使う)ことも併せて説明します。

④スタジアム、特殊エネルギーを入れたデッキで対戦する

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③で使用したデッキにスタジアム、特殊エネルギーを入れて対戦します。

ここまでくると、勝ちを意識してゲームを進められるようになると思います。

デッキの構成要素についても、ある程度の理解ができると思います。

スタジアム、特殊エネルギーカードは相手のターンにも影響するカードです。

カードの効果がずっと続いていることを意識するためには、ゲームの進行は意識しなくても進められるようになっている必要があるので、スタジアムや特殊エネルギーが最後の方になりました。

デッキは③で使用したデッキから1~2枚程度をスタジアムに変えたり、エネルギーカードの一部を特殊エネルギーに変えたりして、サイドカードも3~4枚で対戦します。

また、スタジアムによっては相手の動きを助けることになるので、その駆け引きがあることも併せて説明します。

⑤特別なカードを入れたデッキで対戦する

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特別なカードとは「V、VMAX」、「めずらしい化石」、「いちげき/ICHIGEKI、れんげき/RENGEKI」、「GX」、「TAG TEAM」、「ウルトラビースト」などがあります。

またその中でも、「V、VMAX」、「GX」、「TAG TEAM」、これらの名前がついているポケモンは「ルールを持つポケモン」として区別されています。

特別なカードはそれ単体で非常に強力なカードです。

しかしその反面、倒されたときはサイドカードを多く取られたり、ゲーム中1回しか使えない技を持っていたりします。

これらのカードを理解することで、ルールを把握できたと言っていいと思います。

少なくとも、ゆっくりでも自分一人で対戦が進められると思います。

これらのカードを含めて60枚のデッキを組み、サイドカードも6枚の通常のルールで対戦することで、総仕上げをしていきます。

簡単に購入できるもので500円の「Vスタートデッキ」があります。

初心者向けの入門用デッキとして、とても優秀だと思います。

しかし、いきなり60枚の通常ルールでゲームを進めようとするとプレイヤーが混乱することも多いので、まずはルールと使うカードを限定して、ゲームの流れを理解し、カードの動きを理解しながら、デッキをくみ上げていく感覚を身に着けられればいいなぁと思います。

ここで書いた手順は、本当に一歩ずつ階段を上がるようになっているので、①をやった後に、一気に④まで進み、最後に⑤をやるように進めてもいいと思います。

①は人によっては退屈かもしれませんが、個人的な感覚では①が一番重要だと思っています。

①の後は一気に⑤まで行ってもいいと思います。

私も初心者ながら、ステップアップするための順番を考えてみました。

何かの参考になれば幸いです。

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マジック歴は19年のプロマジシャン。 youtube→https://www.youtube.com/channel/UC1sWGhLgwrrpUmGgyK4wzMQ ブログ→https://shota.site/ マジック以外の趣味は、ポケモンカード、将棋、カードヒーローです。