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リモートワークに適正がある人の3つの特徴

どんな人が場所を問わずに働くことに向いているのか?と言う質問をもらうことが多いのでまとめてみました。

1. ビジョンがしっかりしている会社であり、ビジョンに共感している人

リモートワークで働く機会が増えると、常に人が横にいるわけではないので、社内の空気感などわかりにくい部分もあります。そうなった時、誰からも監視されてない中で、働きたいと思うことに取り組んでいるか?は実はかなり重要なことだと思います。

正直これはオフィスにいようが、いまいが共通して言えることだと思っているのですが、誰からも見られてない中でどうするのか?を決めるのは、当たり前ですが最後自分自身しかいません。

そうなった時に究極的なことをいってしまうと、人は自分がやりたいことしかやらないと思うのです。僕自身もそうです。自分が本当に使いたいものを創りたいがために、コデアルというサービスに取り組んでいます。

なので、まず会社にビジョンがあり、そのビジョン自体が自分自身が共感できていることが大切なことだと思います。私たちの会社のビジョンは「リモートワークで働くをもっと自由に」ですが、働くをもっと自由にしたいという人と一緒に働きたいと考えています。

2. 新しいツールを使うことに抵抗がない人

新しいものを使ってみることに抵抗がないことが大事だなと感じます。一度このツールの使い方を覚えたから、新しいものを覚えるのは面倒というような人はあまり向いていないと思います。

一度覚えたら一生使えるようなものは今の時代は非常に流れが早く、ないと思います。例えるならば、ノウハウが確立したとしても一瞬でそのノウハウが陳腐化してしまう時代だと思います。

3. 文字ベースでのコミュニケーションが得意な人

正直僕の場合、直接会って相手の表情などを見ながら話す方が明らかに得意なタイプだったりしますwなので、正直あまり自分はこの点においては全くと言っていいほどに適正がないと感じています。

また単に文字ベースでチャットでコミュニケーションができればいいか?と言うと、そういうわけではありません。自分が今どんな仕事をしていて、どんなことをやっていて、どんな点で困っているのでフィードバックをもらいたいということを積極的に自ら発信できる人はリモートワークの適性が高いと思います。

話は少し変わりますが、最近の音声での入力の仕組みの進歩は目覚ましいものがあります。私も最近はiPhoneに話しかけて喋って、テキスト入力をするという仕事の仕方を一部試しています。この記事も音声入力で書いたものを、一部修正する形で書いています。

こうなると、文字ベースでのコミュニケーションが得意、タイピングが得意といった要素は今後場所を問わずに働く上であまり問題にならないことになってくるような気がしています。

P.S. 今度「リモートワーク適性診断」みたいな診断ツールでも作ってみようかなと思いました。キングダムキャラクター診断が楽しかったのも影響しています。ちなみに私は李牧の診断が出ましたw


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