公開妄想イベント「妄想の泉」へ行って悩みを相談してきたよ！

人生初めての公開妄想イベント

Tokyo FMにてハヤカワ五味さんがパーソナリティを務める「妄想の泉」の公開妄想イベントへ行ってきました。

ゲストは「動画クリエイターのためのメディアカンパニー ONE MEDIA創業者の明石ガクトさん」と「キュレーションメディア「メリー（MERY）」運営会社のペロリ創業者で個人投資家の中川綾太郎さん」です。

公開妄想イベントがあると知ってすぐに応募しました。そしたらまさかの３０名限定の枠に入ることができました。

明石ガクトさん、中川綾太郎さん、ハヤカワ五味さんを生で見れることがとても嬉しく当日までワクワクしていました。

明石ガクトさんと中川綾太郎さんの歩んできた人生の違い

明石ガクトさんと中川綾太郎さんの歩んできた人生の違いにびっくりしました。

明石ガクトさんはとにかく重い人生を送り、中川綾太郎さんは軽快に人生を送ってきたそうです。

この話がとても面白かったです。詳しくは１２月２１日と２８日のラジオをお聞きください。
https://www.tfm.co.jp/mousou/

質問コーナーで悩みを相談した結果

収録後半で質問コーナーがあり質問をさせて頂きました。

「僕は潰瘍性大腸炎という難病を２年前に発症してこの２年間で入退院を５回繰り返してきました。

１１月に退院はしたのですが、今でも症状が悪化していて働くことが困難な状況です。

前に進もうとしてもネガティブなことばかり考えてしまいます。

もしガクトさんや綾太郎さんが僕と同じ立場になった時、どのようにポジティブに考えて前に進んでいきますか？」

この質問にガクトさんは「何もできないときはとにかくインプットが大事。

今はインプットの時期と思いながら本を読んだり、インターネットで情報収集したりする。

今、この時間はインプットの為にあると思って勉強をする。」

このお話を聞いて僕は症状が悪いときは、インプットをしてきたので「間違っていなかったんだ」とすごく嬉しく思いました。

綾太郎さんは「制約条件をつけます。今、自分ができること、できないことを分けてできることの中から決断をする。

制約条件をつけることによって選択肢が絞られて良い判断ができる」

今まで僕は難病の悪化でできないことばかり探していました。

綾太郎さんの「制約条件をつける」このルールを聞いてから自分にできることを探すようになりました。

できることの選択肢の中から良い判断をしていきます。

行動することで何かが変わる

今回の公開妄想ラジオに行けたことで考え方が増えました。

妄想ラジオに行って明石ガクトさんや中川綾太郎さんに質問することによって僕の悩みが少し解消されたこと。

行かなかったら今だに前に進めていませんでした。公開妄想ラジオへ「行く」という行動。

公開妄想ラジオで「質問する」という行動。行動することで人生の何かが変わる。前に進める。

まとめ

「公開妄想ラジオに応募して、当選して、行けて、質問してよかった。」ととても思いました。

応募から質問までの行動をしたからこそ、このブログも書くことができてます。

改めて行動の大切さを実感しました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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