久々に会った元カノとの奇妙な物語です。今日の実話です。

今日は久々に元カノに会いました。
なぜ会うことになったかというと、僕は今禁煙中です。なので、家にタバコを置いておきたくありません。JTがアンケート調査のお礼にくれたプルームテックsがあったのであげる相手を探していたらたまたま元カノが欲しいと言ったので渡すことになりました。

僕は家の前でプルームテックsを渡して帰ろうとすると、元カノにご飯食べに行こうと誘われました。僕はもう夕食は食べたので、デザートならいいよと言ってガストに行きました。

そこで色々と話して、元カノが大型自動車免許をとりたいから合宿先選ぶの手伝ってと言われて、一緒にパンフレットを見て選ぶのを手伝ってあげました。会話も盛り上がっていて、なごやかな雰囲気だと思ったのも束の間、いきなり元カノに「貴方変わったよねといわれました。」

僕は「なぜ?」と問いました。

元カノは「優しくないと言いました。」

そして僕はまた「なぜ?」と問いました。

そしたら元カノは「合宿選び方適当と言いました。」

僕は。「そんな事ないよ、ちゃんと選んでるよ。」

そしたら元カノは「この程度なら他の人でも選べるし、もっとも優しくしてくれる。と言いました。」

僕は。この時点で元カノの言っている意味が分からなくなっていましたが、元カノに問いました。
「僕が優しくないように感じるのは付き合ってる頃と比べてるからじゃない?」

元カノは。
「ちがう。友達として、私の他の友達はもっと頑張ってくれるもん。」

僕は。「友達に求めすぎるのはよくないんじゃないかな?」
「僕は。元カノに何も求めないし、自然でいて欲しいと思ってる、そのかわり僕も自然体でいるけどね」といった。

元カノは。「…まぁいいや」と怒りながら投げやりな感じで吐き捨てた。

その後のは会話は気まずかった。
少ししてすぐ解散した。


ちなみに僕は合宿を真剣に選んでいたので、元カノにも相談しながら、良さそうな所の資料請求もしてあげました。元カノもウキウキしているテンションでした。僕はわりとHSP(繊細)なので、相手を傷つけたりしたらその事について悩んで、逆にこっちが傷つく事もあります。そして色々な物事に気づきやすいです。ですが、今回に至っては原因が全くわかりませんでした。

けど、今日の出来事を僕の友達に話すと笑い話になりました。そして共感もしてくれました。

友達との話のネタになったのは嬉しいけど、今日の出来事は不思議です。

だから僕は今日の出来事に名前をつけました。
その名前いたってシンプル。
【世にも奇妙な元カノ物語】〜ガスト編〜
とね。ww

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