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視野を広げて成長していく

視野の広げ方って知ってますか?僕も正直あんまりわかりません。たぶん人それぞれやと思ってます。自分の広げ方が間違ってるとかはないと思って今まで生きてきたわけではないです。

僕がやってきた方法はこれからも変わらないかもしれないですが、多くの人と会うことが1番なのかなって思ってます。人に会うこと、その人と話して少し知ってみることが視野が広がっていくのです。ただ一概に人と言っても価値観が自分と離れている人や高い志を持った人がなによりもおすすめです。

私が実践したふたつのことを具体的に書きます。
1.海外に行く
2.質の高いバイトをする

1.海外に行く 
海外に行くことはめっちゃわかりやすいことだと思います。昔と違ってたくさんの外国人が日本に住んでいたりしますが、価値観やその土地独自の文化なんかは意外と実際に行ってみないとわからないものでもあったりします。僕は10歳の時にグアムに行ったのが、初めての海外でした。この時の出会いは皆無でしたが、遠い日本ではない場所でホテルのフロントさんが日本語で話しかけてきたので驚いたくらいです。そのあと16歳の時にオーストラリアに短期留学をしましたが、この経験がくそでした。綺麗好きの自分にとって、ホストファミリーの綺麗に対する考え方の違いに嫌気がさして、ほとんど話さず過ごしました。その経験は自分の未熟さを実感するとともに、自分を海外に行くことから遠ざけてしまいました。バックパッカーを始めたきっかけは友達に誘われたからなんですけど、人と強制的に話さざるを得ない機会を作ることが増えました。あとは友達も自分の性格を理解してくれていたので、幾度となく人と話すことができました。話してみたらその人たちの価値観やバックグラウンドが面白くて、話すのが好きになったくらいで、今はそれ目的で旅することもあるくらいです。自分にはないものは何事も触れてみてから吸収するかどうか決めるのがなによりも大切だということが実感できます。実際に、旅で出会う人の中には特別深いバックグラウンドを持っていない人や自分自身に悪影響を及ぼしそうな人もいます。しかしながら、触れ合うことが大切なのです。

2.質の高いバイトをする
質の高いバイトって一体なんなのか、バイトはお金を稼ぐ方法です。しかし、ひとつ高いレベルに行くにはそのお金を稼ぐプロセスも気にすることです。居酒屋や警備員など給料も高く、働いていて楽しかったり楽なバイトはこの世に溢れかえっています。それが悪いわけではないです。時間が有限な状態ではあまりにも非効率です。なぜなら、アルバイトは経験値をあげるにはちょうど良いからです。もちろん、職場がしっかりしたところだとですが。正社員とアルバイト従業員では、責任の重さや大きさがちがいます。ただ、こなす仕事にはさほど違いはないことが多いです。私が今やっているアルバイトも責任の大きさには天と地ほどの差があります。ただ、仕事の内容に関しては自分から積極的にこなしていけているので差は小さくできています。この環境こそが視野を広げるのに最適なのです。なにが言いたいのかというと最初は責任を背負わなくいい環境でたくさん失敗しておけということです。すでに正社員の人は周りに失敗してもフォローしてくれる上司を見つけてからだと行動しやすいかもしれません。アルバイトの失敗ってある程度は会社も見込んでいる場合が多いです。例えば、後輩や部下に新しい仕事を任せるときに100%は求めないと思います。その場合の関係は、アルバイトと会社の関係と同じなのです。とにかく失敗してもまた機会は手に入る。成功ばかりでは視野は広がりません。

いかがでしょうか。僕は特にこの実践した2つに魅力を感じました。人にはあうあわないがあります。ただ、まずやってみることから始めましょう。

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