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英語留学するならオランダに行くべき

人生で留学は1度でもいいので行くべきだと思っています。僕も今までに2度留学に行っています。1度目はオーストラリア、2度目はオランダです。行った時期や年齢、その当時の英語力など気持ち、環境ともに差はありました。それでも、オランダにはみんな行くべきだと思う理由がたくさんあったのでシェアしたいと思います。

1.オランダ人の英語力
オランダの公用語は英語ではないのはご存じですか。オランダ語が公用語になっているんですが、オランダ人は英語も流暢に話すことが出来ます。もちろん語彙力に関しても申し分ないくらいです。彼らは基本的にオランダ語で会話をし、相手がオランダ語がわからないと感じれば英語に切り替えて話すことが出来ます。僕がオランダにいて英語が話せない人はひとりもいませんでした。また、彼らは教材から英語を学び始めて生活の中で習得しているので、他の国の人と比べて癖が少ないように感じます。癖のない英語とともに勉強をすることは初級者から中級者にとってはとても大切なことだと思っています。

2.オランダ人の性格
オランダ人の性格はすごく特徴的でわかりやすいです。彼らはとことん自分の意見を通したがります。それと同時に相手の意見を求めて比較、同調、対立を経て関係を作ろうとします。初対面だと気が強いなと感じるけど、それが語学を学習する上で大切なんです。自分の意見を聞いてもらう、勇気かいが半強制的に作られる環境はただ生活しているだけではそんなに簡単には生まれませんよね。彼らとともに生活をし、友達にでもなれば学習する環境は格段と良くなります。

3.オランダの地理的環境
オランダ人と多くコミュニケーションを取り、自分自身の英語力やコミュニケーション能力が一定のくらいに達したと普段の生活で感じることが出来たら、次のステップに進むためにオランダの地理的環境を有効活用することが出来ます。オランダの位置を詳しくご存じの人ならわかると思いますが、周りには比較的大きな国があります。ドイツとは隣接していますし、フランスやスペイン、イタリアなどの大国のほぼ中心にあります。大きな国の大きな観光地にはそれなりの英語を話せる人がそれなりにいます。ここで着目してほしいことはそれなりの英語ということです。彼らの母国語の癖が混ざった英語が聞けるので良いリスニングになりますし、発音することよりも相手に伝える能力も併せて身につきます。

僕はオランダでこの3つを肌で感じることが出来、オランダ留学をおすすめいしたいと思いました。特に3番は、ヨーロッパの国だけでなく、アフリカのモロッコでも体感することができ、いかに英語になじみの薄い人たちに自分の伝えたいことを伝えるのが難しいのか実感することが出来ました。オランダ人はとても優しく、気候や物価も悪くなく、クリスマスマーケットやカーニバル、チューリップ等で四季を感じることもできます。ビール片手にサッカー観戦をすれば、おのずと知り合いも増えていくかと思います。

ぜひ留学をするなら、オランダも1つの選択肢に入れてみてください!

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