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いちごにぴったりな陶器をつくる【いちごをおいしく食べるための装置】

いちごをおいしく食べるための装置として去年の年末から陶芸を始めました。

陶芸、というと結構ハードルが高いように思いますが、土をゲットして形を作るところまでは割とすんなりできました。

作ったものを焼ける窯を探すのが少し大変かもしれませんが、いざ焼くとなったらある程度まとめて焼いた方が良さそうなので、たくさん作り溜めながら焼ける機会をのんびり探すのもよさそうです。

①土を買う

陶芸ショップドットコムさんで土を購入しました。
今回はカラー粘土や原土などを購入。
カラー粘土ホワイト土は1kg473円。1kgあれば結構色々作れます。
土の値段を今まで全く知らなかったのですが、意外と安い、と思いました。
油絵の具は20mlで安い色でも300〜400円するもんなぁ、、
電気窯で焼く場合は基本的にどんな土でも大丈夫とのことです。
まずサイトで土の種類を眺めるところから陶芸への道は始まりました。
ゆうこさんは以前自然の土を採取するところからやっていました。
いろんな道のりがあります。

②こねる、形を作る

カラー粘土は袋を開けてすぐ形作りをすることができます。
一方原土は粒の大きい野生の土感が強いので、まず粒を細かく砕いてザルでこして水を入れて柔らかくして、といくつか工程がありました。
土ぼこりにまみれながらの作業です。

それさえ終わればあとはのんきにコタツで作業です。
土の種類によって硬さが違います。
柔らかい土は高さを出すのが難しいです。
自己流なのでイメージはあってもなかなかうまくいきません。
それもまたよしです。

③焼く

今回は陶芸家の平井亮汰さんに協力していただき筑後の芸文館にある電気窯で焼きました。

電気窯は使い方がわかる人がいないと使用が難しいようです。
お住いの地域で窯を使用できる施設があるかもしれないので探してみるといいかもしれません。(あいまいですみません。)
それからお庭に窯を持っているという方をわたしは近隣で数人知っていて、仲良くなって一緒に陶芸をさせてもらう、というのもいいかもしれません。
そういう視点での近所の散歩もよさそうです。
ひとまずは焼きたいものを作りためておくのもよいと思います。

④完成じゃん!

SHOP編集が作ったものは、SHOP編集オンラインSHOPでみることができます。
少しずつ作品を増やしていく予定なので、お時間ある時にのぞいてもらえたらうれしいです。

⑤いちごにぴったりとは

さて、いちごに似合う陶器ってなんだろう?
色なのか、形なのか、大きさなのか?
器なのか、花瓶なのか、置物なのか?
🍓🍓🍓

SHOP編集のラジオや活動にいかされます!