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【作曲編31,32,33日目】僕の歌とギターがプロレベルになるまで【練習日記】

日記を始めて73日目


31日目
夜、アーカイブに残ってたJAM ProjectってアニソングループのLIVE映像見てた。
やっぱり色々変わったよね。
新しいアルバムも聴いてみたり、好みな曲もちょいちょいあった。


年月経って、聞こえ方も変わったし歌い方も変化してるけど、
いつも高校生の時の初期衝動というか、気持ちを思い出させてくれるところは変わらない。


これが好きだったんだよなーってなるんだよね 笑


すごいのは、歌のレベルが年齢と共に劣化したり、声が出なくなったりとかが感じられない事。
歌い回しとかはやっぱ少し変わっていってるけど。
年齢ともに声が出なくなるアーティストも多い中素直にすごいと思う。


50歳になっても成長できるんだなって思える。
今いくつなんだろって年齢調べたら影山ヒロノブさんとかもう59歳とかだった。
すごい。


32日目
この日はギターレッスン!


色々考えさせられた日だったなあ


もっとこれからどうなりたいのかとか、どうしていこうと思ってるとか
そういう話を聞いてもらった。
楽曲募集に出した曲も聞いてもらって、アドバイスもらったりもした。


その話し合いの中で、「これからこういうのやってみようと思ってるんですよね。」って話したらものすごい反対された。
面食らって「え、そんなにダメでした??」って思ってたら、



「その発想は過去に沢山の人が思いつきはしたと思うけど、実際にはこれまで誰もやってない。それは、あんまりかっこいいとは思われないパターンだから。
だから誰もやってない。そういうのは革新的とは言えないし、よく聞こえるやり方が他にある。音楽的じゃないから絶対やらない方がいい。」


と、説明された。



「ああ、やっぱおれって根本的なとこで音楽的なセンスとか全然ないんだよなあ。。」





…と、これまでなら凹んでいただろう。





だが、今のおれには幸平創真がいるのさ。

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幸平創真はいろんなオリジナル料理を作るけど、明らかにクソまずいだろっていう組み合わせのクソ料理もよく作る。(詳しくは漫画読んでみて)


こういう姿勢を見習い、頭の中に幸平創真を置いておく事によって、
失敗にくじけない(失敗を失敗と思わない)メンタルを手に入れられるのだ。



とはいえ、なんとかその音楽的な感覚を俺にわかってもらおうと、1時間半ほども長い時間を使って熱弁、しっかりと説明してくれた先生。
本当にありがとうございました!!



33日目

ボイトレ行ってきました。
今まで甘いままだった音程トレーニングを、これでもかと詰める。詰める。詰める。


地道だし大変だけど大事な作業。
全曲通してどんな曲を歌ってても曖昧な音程を出さなくなるようになりたい。


最低限、自分がちゃんと練習した曲なら音程が甘くなっちゃうことは避けたい。
きっちり当たってる音程感はダイレクトに歌の上手さにつながる。


そして今まで克服できてなかった部分なので、
しっかり何ヶ月とか、1年とかかけてでもやっていこう。


そろそろ作曲募集の期限も迫ってきたかな。
できるだけ沢山作らなきゃな。
作曲チャレンジを思い出して頑張っていこうと思います!


3日分、まとめて更新しました!
皆さんおやすみなさい!



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