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【エリートの仕事術】 仕事力とは仮説力である

「仮説ファースト」
①企画・提案を考えるときは、調査をする前にまず自分なりに仮説を立てる
②仮説は問題仮説と解決仮説を作る
③それぞれの仮説を立証するために調査の分析をする
④仮説が崩れたら、仮説を組み直す

例として
渋谷のラーメン屋の店主が経営が傾き始めたから2人のコンサルタントに依頼した

・年収400万円の新人コンサルタントAさん
・年収2000万円の「仮説ファースト」を大事にするエリートコンサルタントのBさん

Aさんのやり方
まずはラーメンビジネスに詳しくないので市場調査とデータを見たりヒアリングを行う
沢山の情報をインプットすれば、どこかに答えがあるはずだと考えた
しかし、良い提案が上手くいかず結局、妥協策を提案

Bさんのやり方
店長の言い分をまとめる
・味を気に入ってくれて根強いファンはいる
・特に競合のラーメン屋が近くにできたわけではない
・ここ数年で客数がジワジワと減っている


問題仮説
・赤字の転落は客数が減ったため
・客数の減少は周辺飲食店の増加による相対的な魅力の減少
・客層の被る周辺飲食店の増加
・新規顧客の減少


解決策の仮説
結論
・新規顧客の増加のため、外国人旅行客の集荷を強化する
(英語の看板、メニュー、海外レビューサイトへの評価を強化)

理由
・チェーン店には太刀打ちできない
 (日本人に定番の安くて品質の良いチェーン店には敵わない)
・チェーン店ではない老舗と言う価値が海外客向けに優位性になる


調査の分析のアクションプラン
・客数の推移
・3年前と現在の飲食店の分布(データ&ヒアリング)
・リピート客の変化についての調査(ヒアリング)

調査の結果、仮定が概ね正しいと言うことがわかった

外国人客を増やすと言う自分の解決策について調査


調べる項目
・渋谷駅周辺の外国人客数
・海外レビューサイトでの評価(自店&他店)
・老舗の方が海外旅行客に人気であると言うデータ

*ここまでにかかった時間はAさんの1/10以下の時間

早めに大枠の提案を作れたので細かい各論をまとめることもできた

結局、Bさんの提案が通った


仮説ファーストで生産性が高まる理由

①細部に無駄な時間を使わずに済むから
仕事が出来る人と出来ない人の差

・出来ない人
各論に時間をかけて、本論をおろそかにしてしまい、時間がかかり、質が低くなる

・出来る人
細部は後回し、もっと大事な幹のところを最初の段階で一気に詰める

②論理の組み立て直しが減るから
仮説のロジックが積み上がっていれば、もし仮説が間違っていたとしても簡単に軌道修正が可能

仕事が出来ない人の大きな要因は、やり直しによるものなんだそうです


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わたしもスキやで俺のこと
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自分のインプットをそのまま垂れ流しております21歳です男です