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まずは考えをカタチに

わだしょーです。2020年3月1日、世間は新型コロナウイルスの話題で持ちきりですが、そろそろ春ですね。今年はお花見出来るのかな?と少しよぎりましたが、初回投稿の今日は、このnoteで伝えたいことや、いま感じていることをまずは書いてみたいと思います。

いま、何を想ってnoteを書き始めたのか

私は、医療系の事業会社でオフィスワーカーとして働いています。組織開発や人材育成をメインにマネージャーとして仕事をしているのですが、最近、ライフとワークの垣根がなくなってきました。

“新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が推奨され、家で仕事をしているから!”という意味ではもちろんありません。

“ワークが激務で残業だらけ!帰れない!”ということでもありません。

みなさんそれぞれが起きている時間、色んなことを好きなように考えている(考えること自体は誰にもコントロールされないですよね)わけですが、その考えている時間において、垣根を意識しなくなってきた、という意味です。

思考の自由度が上がっている、ともいえます。「どんな時間に何を考えていたっていいんだ。生きていれば仕事につながる出来事もあるし、プライベートにつながる出来事もある。自由に考えていればいい。そもそも誰も邪魔できないし。考えていることは周りには見えないもんね。」

こんな感じ。

みなさんはどうですか?仕事の時間に家族のことを考えたり、家族との時間に仕事のことを考えたりすることはありますか?

もう一歩踏み込むと、それは好んで考えているのか、それとも気がかりで考えてしまうのか、どちらでしょうか。あるいは他の理由ですか?

思考の自由度があがると、気がかりから解放されていくとともに、行動も変わってきます。
正直、気がかりなことはどんどん湧いて出てくるし、ゼロには中々ならないのですが、それでもこの1年で、私の思考の自由度は格段に上がり、行動にもつながり始めました。

私は正社員として事業会社で働きながら、課外活動としてビジネスパーソンを中心にコーチングを行っています。
国際コーチ連盟の認める正式なコーチ養成学校で、そのメソッドを体得している渦中にもいます。

コーチングをする、コーチングをしてもらうという経験の積み重ねが思考の自由度の獲得につながりました。

今、仕事においては、上司も含めてそれぞれに素晴らしい資質があり、オープンにその人を信頼したらそれに応えてくれるという確信があります。
時には萎縮しそうになったり、イラッとしたりもしますが、オープンに相手を信頼すると、相手は敏感にそれを察知し、応えようとしてくれることに気が付きました。

このnoteをとおして、キャリアの話、コーチングの話、課外活動の話など、色々発信していきたいと思っています。読んでくださるみなさんが、少しでも何かを試してみようと思ったり、自分自身のあり方の探求のヒントを見つけてくださるととてもうれしく思います。私自身もnoteを書きながら、自分自身の思考を構造化し、整理していきます。

ちなみに、私の今の人生の目的は、「非合理に魅了され続け、魅了する”側”にまわる」こと。”人間の幅を広げる”をテーマに多くの課外活動をしっかり行っています。オフィスワーカーでも十分、自由を謳歌できることを伝えたいという願いもありますので、ぜひ楽しみながら読んでくださるとうれしいです。

どんな人に読んで欲しいのか

話題はきっと多岐に渡っていきますが、こんな人に読んでほしい、というのを少しまとめてみます。

・オフィスワーカーとして働いている人
・職場で抜群に(そこそこでも)成果をあげている人
・転職を考えている人
・仕事にモチベーションが湧かない人
・困っているミドルマネージャー
・ライフワークバランスに興味がある人
・課外活動を色々はじめたいけどどうしたらいいかわからない人
・自分にしかできないことに喜びを感じる人
・毎日同じパターンで生きるのが嫌になっている人

次号に向けて

このnoteのコンセプトを決めるのに数週間かけました。早くもすでに原稿も2~3準備しています。
みなさんからもたくさん感想をいただきながら、より良いものを書き綴っていければと思います。
それでは今日はこの辺で。

Focus now , enrich your days

#オフィスワーカー #コーチング #ライフワークバランス

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