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ブラッドオレンジの切り口を初めて見た

イタリアンのお店に行くと飲みたくなるNo.1はブラッドオレンジジュース。

あの濃厚で強い酸味と甘みがクセになります。

よく注文するからなのか、今回、イタリアンのお店のシェフからプレゼントで一つ頂いたんです😊

実は、オレンジの表面とトマトジュースのような色の果汁は見ることがあっても、中身を見たことが無い。

表面は、普通のオレンジというか、少し赤みがかっている感じ。

ブラッドオレンジの皮

で、食べるために今回カットしてみました。

そうしたら、

ブラッドオレンジ

切り口は、普通のオレンジにところどころ血に染まったよう😳

全体じゃないんですよね、果実に沁みているんです。
まさに、カットしたら血が出てきたよう。

ブラッドオレンジ、本当に名前の通りでした。

そして、ペロッと食べた後の皮の内側はこちら。

ブラッドオレンジの皮の内側

やっぱり血で染まっている😱

だけど見た目は別として、おいし~い😍

ティッシュで拭くとティッシュが赤く染まるんです。

不思議な果物ですね😊


この色、柑橘類では珍しくアントシアニンを含んでいるという。
また、イタリアシチリア島のイメージが強いブラッドオレンジですけど、温暖化の影響なのか近年は愛媛県や和歌山県でも栽培されているそうです。


話は変わるけど、
マンゴーと言えば南国の果実だと思っていたら、北海道産マンゴーがあるとのこと。

どうやら温泉熱を使い温室の温度を一定に保って栽培するらしいのですが、徹底的に温室で管理するため美味しいマンゴーが出来ると言います。

外気温氷点下、温室内は豊富に湧き出す温泉を使い20℃~30℃。
だから虫の被害も無いというメリットもあるという。

おもしろいですね~😊

最後までお読みいただきありがとうございました。



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