見出し画像

畑の週報 2020年6月第2週

週半ばの早朝に、運転練習も兼ねて畑へ。運転が怖い自分にとって、早朝の空いている道路はちょうどいい。道を間違えたりしてオタオタしつつも、畑まではどうにか一人で行けるようになった。

キュウリを4本、ナスを2本収穫。キュウリは早くも巨大化していた。トマトは、大きくなっているもののまだまだ青い。インゲン、大きくなっているのを見つくろい、10本ほど収穫。他、レタス類、シソ、ニンジン2本(まだ細かった)も。

帰宅し、シソジュース、インゲンのごま和えを作った。

このレシピではクエン酸小さじ1だが、私はもう少し酸っぱくしたいので、小さじ2くらいがちょうどよさそう。このジュース、シソが採れる間は収穫のたびに作って肉体労働のお供にしたい。

冷蔵庫の中の水菜とロメインレタスが傷んでしまったので、破棄。収穫物を使えぬまま捨てるとき、すごい罪悪感が伴う。この野菜はこの料理という定番レパートリーを蓄積していきたい。

前回収穫したキャベツは、ザワークラウトに。図書館で借りた『おいしさ長もち!頼れる作りおきおかず』(栗山真由美)に載っていたやり方で作ってみたら、かなり本格的な味に。クミンがきいていて、ソーセージによく合う。

簡単ザワークラウト(栗山真由美さんのレシピ)
(材料) 
キャベツ 1/2個
A:赤唐辛子(1本)、ローリエ(1枚)、クミンシード(小さじ1)、粒黒こしょう(10粒)
B:酢(大さじ3)、砂糖(大さじ1)、ワイン(大さじ1)
(作り方)
1 キャベツは太めの千切りにして、塩小さじ2を振って軽く混ぜ、10分おく
2 キャベツの水気を絞って鍋に入れ、Aを加えて弱火で加熱。水気が出てきたらBを加えてよく混ぜ、火を止める

今回は、酢は白ワインビネガーを使用。ワインはなかったので、料理酒で。2の工程で水分は出てこなかったので、しばらく弱火で加熱して、適当な頃合いでBを投入した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?