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第1回しょうこ食堂 -ビビンバ : 佐藤ゆきさん(テックライター)

とにかく人に何かを作ったり、サプライズしたりするのが好きです。

趣味です。

ごはんを振舞って美味しいと言われるのは、素直に嬉しい。

というわけで、オープンしました、しょうこ食堂。

コンセプトはこちら。

しょうこ食堂 -Shoko Spoon Berlin- オープンします。


しょうこ食堂のルール。

1. ゲストが食べたいもの、体調、気分にあったものを振る舞う
2. 極力添加物が入ったものは使わない、自然のものを
3. ごはんを食べて元気になってもらう
4. ゲストとごはんを食べながらゆったりお話しする

とにかくごはんを食べて、元気になってもらえればそれでよし!

2017年4月7日、第1回のゲストは、この人しかいない!と思って決めていました、ベルリン在住テックライターの佐藤ゆきさんです。

スタートアップの記事とか、The Bridgeやら WIRED Japanなどなどでたくさん書かれております。

ゆきさんのブログはこちら。
serialforeigner.com

ゆきさんは、前の会社のご縁で知り合い、お会いしたことなかったのにも関わらず、ベルリンに来る前に色々と移住についてお世話になった方です。

なにより、移住前に、

「ベルリンでまともな米は食べられますか?」

という質問に対し、

わざわざブログで回答してくださいました。
これ↓涙

アジア系スーパーもあるよ。ベルリンでお米を食べる、和食をつくる

そんな、ゆきさんからのオーダー!(中居くんの掛け声ね。ここ。)

「ビビンバ!!」

とのことで、
「ビビンバと鶏と椎茸のスープ」を作りました。ドン!

ビビンバの具は、

にんじん
きゅうり
パプリカ
肉味噌
キムチ
もやしのナムル

に卵を上からドン。

ごま油と塩、コチジャンをかけて混ぜ混ぜして食べました。

ビビンバ(ピビンパッ)とは"ピビダ(混ぜる)+パッ(ご飯)=混ぜご飯"で、本来は残りご飯にナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜ、ちょっと小腹が空いたときに食べる手軽な料理のこと。
出典: http://www.seoulnavi.com/special/5037626

らしいです。

かつて韓国の友達から、

「ビビンバは、とにかく好きな野菜を切っていれて、ごま油とコチジャンとごはんを混ぜればいい」

と伝授してくれたので、ビビンバはベルリンでよく作ります、簡単。

食べに行かなくても作れる。

パプリカとか、食感がある生の野菜と、火が通った野菜を入れると、食べるとき食感のコントラストが効いていい感じですよー!

鶏と椎茸のスープは、NY在住、超絶料理が得意なドイツ人の友達にチャットで教えてもらいました。

1. 鶏をコトコト煮る、2時間くらい。(臭みをとるためネギとか生姜入れてもいい)
2. 余計な油を捨てる
3. 鶏をとる(鶏は入れない、別の何かに使ってください)
4. 干し椎茸の戻し汁と椎茸をいれる
5. しょうゆと塩で味を調える、生姜を加えてもGood

とても優しい癒しの味のスープになります。

辛いビビンバをスープが優しく包み込んでくれる。

ゆきさんとは、海外移住したかった理由、どうやって語学を勉強していったのか?とか、日本ってこうだよねとか、最近ハマってるごはんとか、ざっくばらんに色んなお話をゆったりしました。

やっぱ、ごはんを食べながらゆっくりお話するって、その人のことが深く知れてよいですね。

ゆきさんからは、

「めっちゃおいしかったです!」

とお言葉を頂いたので、第1回しょうこ食堂は無事大成功でした。


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しょうこ食堂のインスタはこちら。
https://www.instagram.com/shoko_spoon/

リアルなベルリンライフはこちらにつぶやいてます。
ごはん情報多めです。
https://twitter.com/shokolog711

過去メディアに取り上げられた人気記事はこちら。https://note.mu/shokolog711/m/mf7186022984d







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