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ネイティブとのオンラインレッスンを最大限活用する

すごく今更なんですが、オンラインレッスンって便利ですよね…!?

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コロナ禍で生活がどんどんオンライン化して、授業やレッスンをオンラインで受講するのも一般的になりました。

駅前留学どころかおうち留学できちゃう時代。すごい。

プラットフォームもすごく充実してきているので、比較的リーズナブルに色んな言語のネイティブのレッスンがおうちから受講できちゃいます。

私もitalkiとPreplyというプラットフォームで英語、フランス語、イタリア語のレッスンを不定期で受けています。

今回は私がレッスンを受けるときに気を付けていることをご紹介したいと思います~!

レッスン前の準備

大体最初にちょっとしたフリートークがあるので、まずそこで何を言うかあらかじめ準備しておきます。

特にイタリア語はまだまだ分からない単語が多いので、調べることが多いのですが、これを言いたい!と思って調べる単語は、ただ単語帳を眺めて覚えたものよりも記憶に定着しやすい気がします。

新しく学んだ表現や構文を無理矢理組み込んで、試しに使ってみることもあります。

英語、フランス語は一応、意思疎通は既にできるので、その日やるテーマ(先生が提案してくれることもあるし、私がお願いすることもあります)についてあらかじめ少し意見をまとめたり、単語を調べておきます。

レッスン中

とにかく喋ります(笑)

普通友達と話すときは、ある程度相手の話の腰を折らないように相槌に気を遣ったり、相手の話を聞くようにしますが、レッスンの場合はそんなの知ったこっちゃない。

俺の話を聞け!と言わんばかりに、自己中に自分の話ばかりします(笑)

日常生活だとちょっとコイツ何なん…?ってなったり、相手に話のペースを完全に持っていかれることが多いかと思いますが、レッスン中であれば、片言で支離滅裂なことを言ったり、しどろもどろ詰まっても、先生は辛抱強く優しく話を聞いてくれるので、とにかく単語ベースでもどんどん話してみる、と言うのが大切かな、と思っています。

あと、普段友人と話す場合は、文法や語彙が少々間違っていても理解できれば、誰も懇切丁寧に訂正してくれないので、そこも先生にお願いして直してもらうようにしています。

レッスン後

終わったらすぐに、今日言えなかった単語やフレーズ、間違えた部分を軽くまとめておきます。

先日のイタリア語のレッスンでは、相槌のバリエーションが全然ないな~と感じたので、グーグルで「イタリア語 相槌」などのキーワードでフレーズ集が載っているページを探して、次回使えそうな相槌をピックアップしました。次のレッスンではここから色々使ってみようと思います!

あと、イタリア語の先生の文法説明はイタリア語、時々英語、という感じで、自分でも理解できたかできてないか怪しい時があるので(笑)確認の意味もこめて、日本語の参考書やネットでパラパラ調べることもあります。

さらにイタリア語は会話例を扱うことも多いので、その内容を手書きでノートにもう1度書き写して、2~3回音読できたらとりあえずOK!

ただ目で眺めるより、自分の手を動かした方がスペルの確認もできるし、より頭に入りやすい気がしています。

本当は丸暗記しちゃいたいとこですが、なかなかそこまで頑張れないので(笑)とりあえず何回か書く&読むことは意識しています。

***

以上が、私のネイティブオンラインレッスンの流れです。

先生のよってレッスンの進め方も色々ですが、ただなんとなく受け身で受講するよりも、準備と復習もセットで行っておくと、次回もうちょっとだけでも言えることが増えるのでは?と信じております!

皆さんの勉強方法も良かったら教えてください♬




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