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[しょうこの原動力 vol.1] ヨガ初心者が15‚000円のヨガマットを購入し、月曜朝から朝ヨガに挑戦する自分の行動力から考えてみた

こんばんは。東大卒外資系OLのしょうこです。
よく友人に、しょうこのそのエネルギーはいったいどこから来るのか?と聞かれるので、今回は、(自称)やる気あるマンの原動力について少しだけ書いてみようと思います。

しょうこの生態① かたちから入ることで本能的に熱量を維持している
突然ですが、私は形から入る系女子です。タイトルを見てお分かりの通り。
何事も、新しいことをはじめようとすると、かたちから入ってしまうのです。
良いものを揃えて、一人でニンマリして、数日間はそのグッズのことで頭がいっぱいになり、何度もそれを見てはワクワクして、時には一緒にお布団に入って寝たり(これは嘘)してしまうんです。

例えば...
・ジムをはじめてみようかな~ → かっこいいジムウェアを買う
・バスケそろそろ本気出さんとあかんわ → ジョーダンのいけめんバッシュを買う
・仕事デキる女っぽくみせたいぜ → Apple watchを買う
・20代のうちにフルマラソン出とくか... → 完走栄養ゼリーを買いそろえる
・嫁入り修行で料理をば → ティファールとテンションが上がるエプロンを買う
・上品な女性になりたいどすえ → 着物を一式そろえる(三桁)

などなど。
しかも質の悪いことに、良いモノ(≒高価なモノ)を買ってしまう。

これを(無理矢理)科学的かつ客観的に考察してみる。
①人間(しょうこ)は、高価なものに価値を感じる。
②人間(しょうこ)は、高価なものや一目惚れして購入したものを自分の宝箱に入れ、とてつもない執着心を持つ
③人間(しょうこ)は、高価なものや一目惚れして購入したものを使用する際に、心が満足感で満たされる
④人間(しょうこ)は、高価なものや一目惚れして購入したものを使用する際に、そのモノを買う際にイメージしていた「なりたい自分像」の幻想に浸ることができる

私は結構単純な感情を持つ人間なので、自分がどういうモノに投資をすれば、自分のモチベーションが上がるのかを本能的に知っているのだと思う。
(いま初めて自覚しました)

しょうこの生態② トライアルをしない
私にはたぶん「お試し」や「トライアル」という感覚があまりありません。なぜか。
①トライアルする以前に、既に買う・やると決めているから。
②トライアルをしたら買いたくなる・やりたくなることを知っているから。


トライアルは基本的に導入者を増やすために、お財布的にも優しい設計になっているので、もちろんその恩恵は存分に享受します。
ジムの体験や、化粧品のお試しセットなど、トライアルが一般的なものに関してはトライアルをする場合もありますが、それは既に買う・やると決めている上で、トライアルは一回無料だしラッキーくらいの感覚でお試ししています。
(もちろんよっぽど悪い場合はそこでリタイヤします。トライアルの醍醐味ですね(笑))


よく言えば、一度決めたら覚悟がある。悪く言えばリスクヘッジのできないギャンブラーですね。
でも実際、やってみて・買ってみて、死ぬほど後悔することってそんなにないと思うんです。もちろん倫理的なこととかは、例外です。

しょうこの生態③ 直感を大事にする
私は、一度やってみたい・買いたいと思ったものにものすごい執念があります(笑)寝ても覚めてもそのことばかり考えている。

本能的に、そういう直感って儚いものだという感覚があるんだと認識しています。そういう直感って本当に台風みたいなもので、わーっと心を奮い立たせてひたすらかき乱しておいて、時間が経つときれいさっぱり姿を消している。でも台風が来たことの痕跡は残っていて、直感が来たことは思い出されるのに、その姿はもうない。みたいな。


直感については、話が逸れるのでまた別の記事に書こうと思いますが、時間やタイミングに大きな関連性があると思っています。
その直感は、その時の環境や心境にいる自分だからこそ感じられるものであり、5年後・1年後の自分にはピンとこないんです。
だからこそ、私は絶対にその時その瞬間の直感を大事にしたい。


まとめ

しょうこの原動力がどこからきているのか。自分のことながら3つの観点から分析してみました。
①かたちから入ることで本能的に熱量を維持している
②トライアルをしない
③直感を大事にする

原動力って人それぞれだと思いますが、みなさんの原動力ってどこから来ていますか? 是非教えてほしいです :)


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