東京マラソン2023への道 [パワトレ マラソン上級編] 111/112
TEAM ONE TOKYO（プレ期） 年代別ランナー」として東京マラソン2023 に先行当選、ランニング用パワーメーターのSTRYDを使ったパワーベースのトレーニングに取り組んでみてる市民ランナーの練習記録。ポーラ・ラドクリフ女史の「HOW TO RUN」を参考にした中負荷中頻度（週6日）の上級者向けトレーニングとし、回復を重視しつつ、ランニングの日数を増やして練習全体の走行距離と強度を上げてきましたが、明日はいよいよ本番。
日 ランニング（ミディアムロング走） → 10kmレース（調整レース）月 休養 + 体幹トレーニング火 軽いランニング + スピード走 100m × 4本水 軽いランニング + スピード走 100m × 4本木 ジョグ + スピード走 100m × 4本金 休養 + 体幹トレーニング
土 休養
今日のトレーニング
達成度
★★★★★
今日の行動目標
・カーボローディング
・休養（休足）
・ゴール地点付近のランニングステーションに荷物預け
・スタート地点付近のホテルにチェックイン
・呼吸筋トレーニング
・イメージトレーニング
・早く寝る
結果
明日はいよいよ東京マラソン。
車で移動してスタート地点付近のホテルに前泊。
夜は呼吸筋トレーニングとイメージトレーニングを少々。
STRYD のターゲットパワーとタイム予測
コースデータと天気予報の現地の明日の気温・湿度を入力して、STRYDのRace Calculator を回してみると、
そのほかの参考にしていたものと一緒にまとめると、レース前日の時点での予想タイム等は以下の通り。
RUNALYZE（トレーニング履歴による予測値）
2:59:14（4:15/km）
岩本式（トレーニング履歴に基づく目標タイム）
2:58:58（4:14/km）
リディアード式（トレーニング履歴に基づく目標タイム）
2:57:24（4:12/km）
STRYD（トレーニング履歴、コースデータ、気象条件による予測値）
2:56:04（2:52:04～3:00:04）
4:10/km（4:05～4:16/km）
197W（193～201W）
Garmin（トレーニング履歴による予測値）
2:50:49（4:03/km）
ラドクリフ女史（アドレナリンによるパフォーマンスの向上？）
大きな大会では調整レースやトレーニングよりも速く走れる
急すぎるペース変更という致命的なミスを犯さないこと
まぁ、実際には スタート地点のロスタイム（恐らく1分程度）があったり、コースでのライン取り（給水や折り返し地点、追い越しなど）によって厳密に 42.195km とはならない（昨年のランニングフッドポット STRYD での実測値も 43.168km ）といった現実的な誤差があるのでおおよその目安として。
明日の行動目標
・シャワー
・軽めのエネルギー補給、給水
・ストレッチ
・ダイナミックストレッチ
・レース（東京マラソン2023）
・リカバリー
・ゴール地点付近のランニングステーションでシャワー、着替え
・帰宅
・打ち上げ