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ついさっきまでのクリエイティブカオス

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ワークショップデザイナーLv1の、すぐに隣の渦に飛び込んでしまい、なかなか進まない冒険。 どこに向かうのかもよくわからない。わからなくていい。
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2021年7月の記事一覧

積み上げた本を思うように読み進められないなら、思い切って距離を

積み上げているわけでない、つまりまだ購入もしていない本にも読みたいものが多くて、本当は片…

行動力がありすぎて、同時になさすぎる自分を切り分けないと

今日、これまた大分ささやかなレベルで、やりますと引き受けてもよいし、素通りしてやらなかっ…

思考を極限までゼロに近く手放して、絵を描きたい気分

脳が、何かしらの再構築を必要としてる感覚があります。 睡眠でも効果あるのかもしれませんけ…

有限の時間が、常に止まらず流れてゆくのだなと

やりたいことが思うようにこなせない裏側で、怒涛の学びも勝手にやってきます。だから手が回ら…

やるべきことにもっと集中したいけど、揺れ動く

本質ではないことが、本質には程遠いことがとりあえず片付けないといけないところに降ってくる…

そこにある価値に気づくための言葉

得意なことというのは、何故か苦も無く(正確に言えば、ときにとんでもない苦があるのだけど、…

「絵を描かないおともだち」が、私を「絵が好きな私」にした

そうとう昔の事ではあるけど。 幼稚園が一緒で、小学校は別の学校だった同学年の「おともだち」に中学で再会した。 「おともだち」というのは、大人が何故か同じ場所にいる子ども同士を、勝手にそう呼んでたなぁというくらいのことで、本当に「おともだち」だったのかどうかは知らない。でも、何かのご縁があって一時、同じ場所で時間を過ごした一人なのは確かだ。特に仲良くも、悪くもなかったんだろう。 しょーじぃは、よくわからないけど、ずっと絵を描いてたよね。 覚えてないけど、それだけ何だか覚えて

自分にファシリテーターとして仕掛けを用意しないと

またちょっと足踏み。分刻みというわけではないけど、「日」刻み? ある細分化した目的を達成…

絵に描いて見せるということの意味をあらためて

今年の始まり(4月で切り替わる年度とかじゃなくて素直に1月)から、一件自分の中の宿題がありま…

次の間接的場づくりに、条件が2個くらい増えました

2個ぐらいという曖昧な言い方なのは、変わる条件が、参加者の違いだからです。 参加者の人数…

学ぶのは良い意味で優しくなるためでありたい

時々、少し隣の組織で起きている、控えめにも首をかしげる感じの、参加者への締め付けのような…

話すときに聞く相手のことをもっと思いたい

私の字は、特別極めつけの悪筆というのとも違うけど、美しい文字というわけでもない。そんな字…

急ごしらえの場づくりは完遂、シンプルに楽しかったです

ここのところ慌てて取り組んでいた、やや突発派生で急ピッチ準備したワークショップは、参加者…

そろそろ原点を見つめなおす必要を感じ始めた

ふと、ワークショップとは? って言葉が浮かんできて、WSDのレポートで34期の皆さまが書いていた色々な答えが断片的によみがえったけど、何故か、自分が何て書いたかがパッと出てこなくなっていたことに気づきました。 もちろん、修了後も変わっていっていい。だけど、出てこなかったこと自体は、それはそれで軽くショックだったのでした。 その時点の一つの答えであり、始まりでもあると思っていたので。 そりゃ、どうしたって多少おぼろげにはなってしまうかもしれないけど、こんなすぐに、あれっ?