家族心中するくらいなら、外に出て経済活動して下さい

久しぶりの投稿です。
今回の「コロナ」について。

2020年4月現在
「この時期だけは」自粛して下さい、家にいて下さいとあちこちでみんなが言ってますが、、、
結局、コロナ自体の根絶は厳しいのだから、あと数年(ワクチンか集団免疫)などの対処法が確率するまでの間は.この状態が続くのではないのでしょうか。
（鎖国でもしない限りウィルスは世界中どこからでも入ってきますし）

「自粛」自体は医療崩壊を防げますし、一時的にパンデミック、クラスター予防にはなりますし、とても大事な事だと思います。

ただ、過剰自粛、自粛ムードを続ける事＝大切な人を守る行動だとは思いません。

減収覚悟で自粛していて、結局息子さんにパン1つも買えなくなってしまっている状態の飲食店経営の男性がいます。
経済活動とコロナを天秤にかけて、自粛とは「一人で静かに死んで下さい」自分を犠牲にして下さいって事ですよね？

経済的に厳しく、国や家族や友人に助けを求めても無駄な場合、お金がなくなり家族心中するくらいなら、外に出て、経済活動を再開した方がいいと思います。

ワクチンが出来ても集団免疫でも、これからはインフルと同様、コロナとも共存していかなければならないので、経済活動を闇雲に過剰自粛することが、大切な人を守る行動ではありません。

「しっかり手洗いうがいをする、マスクをつける、人との距離をなるべく一定に保つ」
など、経済活動を行いながらでも、ウィルスに対する意識を変えることこそが本当に大切な人を守れる行動なのではないでしょうか。

様々な場所で批判をしている人達がいますが、
あなたの行動は本当に正しいですか？
全ての行動が正解ですか？
それは誰にも分かりません。

コロナうつ、コロナ倒産、コロナ自殺、迫害、コロナに乗じて人を傷つけようと考えている人もいます。

それでも家で自粛して経済活動をしないで下さい、
それが人を守る為の行動だから
と言うのは、
一部経済的に余裕がある国とマスメディアの為の戯言です。

貧困な国の大統領は、コロナは恐いけど、決して経済活動を止めない様に国民に言い、何の制限も自粛もしていません。

京都大学の教授が警鐘を鳴らしていましたが
「クルマに乗れば事故で死ぬかもしれないが、その必要性を鑑みて、事故で死ぬリスクを「飲み込んだ」上で、クルマを使う、という話しと同じなのです。特に電車があまりない地方の場合、クルマは必需品、になっていますよね。そんな場所でクルマが怖いからといって一切使わなければ、生活ができなくなってしまいます。」