乗鞍15位~熱い背中に押されて~
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乗鞍15位~熱い背中に押されて~

20190825、マウンテンサイクリングin乗鞍(距離20.5km, 獲得標高1260m)に参加してきました。以下レポートです。

前日

朝に高山~乗鞍スカイラインを少しだけ走る。
昼食に乗鞍高原の『そば処 合掌』にて、そばとご飯を。


お世辞抜きで、蕎麦も白米も、今まで食べた中で1番美味しかった!特に白米は炊き方が素晴らしいのか、一粒一粒が口の中で優しくほぐれていく感じで、米の味と甘みがとても感じられた。

受付を済ませ、夜は横やんさんのご好意で、田中さん、梅ぴょん、岩城さんと同じ宿で泊まらせていただく。(ありがとうございます)

当日

am3:30起床。朝風呂に入って、ローラーアップ。取り敢えず枯渇感はないものの、今のコンディションでどこまでいけるのか。春先よりかなり落ちていることが分かっていたけど、レースは走ってみないと分からない、と言い聞かせる。

レースレポート

7:00にチャンピオンクラスのレーススタート!

作戦はとにかく、可能な限り省エネで行くこと。序盤は勾配も緩く、大集団。噂通り、兼松さんが前でペースでを作っているのが見えた。集団はペースが上がったり下がったり。
力が全くないので、ペースが上がった時はポジションを下げながら、ペースが下がったらポジションを上げて、出来るだけ自分のペースをフラットに保ち、とにかく省エネに努める。
しかしそれでも脚にダメージが入っていく。。
ここ数ヶ月続く、『脚が呼吸してない感じ』が・・・。
水分補給区間過ぎて少しして、田中さんが集団前方でペースを上げているのが見えた。開始25分くらいだったか、千切れる。出力も200wを割り、完全に抜け殻状態で単独で走る。

『あ~、アカンか・・・』と、200w以下でヘロヘロになりながら走っていると・・・

ん????

前方に田中さんが・・・。その姿を見て、何となく色々察する。
その背中に、何かよく分からない思いがこみ上げてくる。抜くときにめちゃガン見しながら『お疲れっす』と一言いってパスする。

するとここから、パワーが少し戻ってきて220w程で走れるように。
淡々と走っていると、前方に渡辺さんが。『頑張りましょう!』と声をかけてパスする。

さらに淡々と単独で走って数人をパスしていき、アマテラスの2人をキャッチして3-4人のパックを形成。パスしていった人たちも含めて、全員がそれぞれ全力を出している背中に力をもらったのか、メンタル的にもかなり回復し、ペダリングもマシになってきた。
パックで走っていると、また4-5人のパックが見えてきた。その中の板子さんを吸収して、進んでいく。

しかし徐々に僕と板子さんが厳しくなっていく。ラスト数キロでパックは崩れ、千切れてしまう。

最後は板子さんを振り切ったあと、もてる力の限り踏んでゴール

結果は57:36秒の15位。
順位には満足とは言えないけれど、今ある力は出し切ったし、皆んなの熱い背中・乗鞍の素晴らしい景色と道のお陰ですごく前向きな気分。


来年はこの乗鞍で順位を争えるように、ピークをここに持ってきたいと強く思った。

ジャージ(BIORACER メッシュワンピースストラトス)と機材(Trek Emonda SLR)は最高の仕事をしてくれた。
あとは肝心かなめのエンジンの体をしっかり作り込んで行かんとな!
来年はやったる!





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