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オフィスに行く理由は、「雑談」しかないのかもしれない

久しぶりの投稿です。
散歩してたらふと思いついたので適当に書いてみます。


自分のいる、ZOZOテクノロジーズでは前々からリモートワーク制度が導入されていましたが、ここ最近のコロナウィルスの影響で約2ヶ月間連続でリモートワークをしています。


業務上、支障はあまりなく強いて言うなら家のネット環境が悪くてビデオ会議がたまに途切れちゃうくらいで、仕事はいつもどおり順調に進んでいます。


リリースペースも変わらず情報共有もリモートワークが始まる前から課題感を感じていたので、ずっと改善を続けてきたおかげで情報共有の漏れもほとんどなく順調です。


唯一変わったことは?

そこで唯一変わったことはやはり「雑談」だとふと思いました。

業務を進めていく上で必ずしも必要ではなく、むしろ雑談が無駄だと感じる人もいるでしょう。

ですが、

昨日仕事終わった後こんなことがあった。
週末こういうことをして楽しかった。

こういう雑談がないのはなんとなく寂しいなと感じるし、リモートワークの導入が加速していく中で雑談をすることがなくなっていくはどうなんだろうと思った。

人と人の関係性がもっともっと薄くなってしまう気がしてならない。

そう考えるとオフィスの存在意義が「雑談をするため」にあるのではないかなーとも思った。


リモートワークは合理的。雑談をテクノロジーで解決できないか

リモートワークはこれからも加速していくと思います。

オフィスを構えるコストは金銭面でも移動面、時間面でも膨大で、リモートワークは合理的で素晴らしいソリューションだと思う。


仕事面ではZoomや、Slack、などのテクノロジーで解決されてきているしこれからも改善されていくでしょう。

そこで自分もテクノロジーで雑談を加速させることはできないかと考えています。

そう考えてみた結果、

Twitter、InstagramなどのSNSが一つの解決策だろうなと思った。

これからAIや働き方改革で労働時間が短くなって膨大な暇な時間ができ、リモートワークによって場所と移動の制約がなくなった世界においてSNSは重要なテクノロジーだと思う。


そこで自分が趣味で開発してるSNSをやる意味をまた新たに見出した気がしました。まだまだ全然機能がなくてダメダメアプリですが暖かく見守っていただけると嬉しいです。

ちなみに、今テキスト投稿機能実装しています。チラ見せします。

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