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悪魔 (イタリア大使館から苦情来ませんように・祈)

こんばんは、しょうごです^^
今日は暑かったですね、みなさん水分はこまめに摂りましょうね~♪

さて、始めていきます。

僕がこれまで出会った人達のなかで好きな人を敢えて出身地で言いますと、ブラジル/イタリア/台湾となります。※あくまでも個人の好みとしてみて下さいね。

この人たちに、共通する傾向としてあるものは何か。

それは明るさ。

皆がそうではないでしょう。ブラジル/イタリア/台湾にも寒い場所や時期はあるでしょう。ただ、傾向として、これらの地域に限らず温暖な地域の人は、明るい人が多い気がします。

僕がカナダで見たブラジル人たちは男性も女性も明るくて、相手によって態度を変えない人たちでした。

台湾の人も、普通に明るいイメージ。台湾の人が基本的に我々、日本人に対して友好的だから、こっちも好きになるということがあるのかも知れませんが。

そして、残り一つの場所出身であり、僕が個人的に最も注目している人たち、それはイタリア人です。

この人たちは、悪魔です(笑)。

誤解しないで下さい、僕が最も好きで、憧れているのがイタリア人だと始めに言うべきかもしれません。ファッションとか容姿とかではなく、そのキャラクターです。

どちらかというと、ガードが固く、人を容易に自分のエリアに入れない僕が、簡単に攻め込まれてしまう人、それがイタリア人だと思うわけです。

ものすごく自然に、しかも当然のように心の中に入って来る。というか、気付いたら気を許してしまっている。それがイタリア人に対する僕の印象です。

多分、僕とイタリア人の最初の接触は、20年ほど前です。そんなに濃く接触したわけではないのですが、当時からずっと良い印象が残っています。鷹揚で自然、そして魅力的な笑顔。まあ、いい笑顔の人はどこにでもいるけど(-_-;)

20年来、イタリア人と交流したいと心の奥底で思っているのですが、ほとんど機会がありません。一人だけ、ごくたまに会うイタリア人がいるのですが、彼を除くと最後に交流した人は、3年ほど前で名前も忘れました。彼は、悪魔でした(笑)。

一応強調しておきますが、悪魔なんて響きは悪いけど、悪魔的なほど、するりと人との距離を縮める人達、それがイタリア人だと僕は認識しているだけであります。

僕の人生の道筋に、あまりイタリア人がいないのが残念です。いつの日か、また交流したいですな。イタリア語は勉強しませんが(^^;

最後に、イタリア人と沢山交流したことがある、イタリア人は実はこんなんだよ、私はこのブログ内容に賛同が出来ないなどの方がおられましたら、気軽に&お手柔らかにコメントお願いします^^

おわり

PS: 言語的観点からいくと、中国語で交流できる中国/香港/台湾、韓国語で交流できる韓国の人たちは、僕にとって普通に好きな部類に入ると言えます♪

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