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洋服は人生を変えてくれる

はじめまして、カスヤです。
名前からも察せられる通り服が好きです。
洋服は自信と高揚感を与えてくれるから。
ひいてはそれが第一印象を変え、人生すらも変えてくれるから。

noteを始めた理由

ぼくほ持っている服、小物、一着一点にはエピソードがあり、語ることのできるこだわりがたくさん詰まっています。そして、詰まっているそれを日々語りたくて仕方ないのです。
興味を持って聞いてくれる人もいますが、大半はそんな事より手持ちの用事で忙しい。
なので、有り余る愛情をここnoteにぶつけようとはじめた次第です。今回はそんなぼくの自己紹介。

芽吹きの中学時代

ぼくがファッションに興味を持ちはじめたのは中学1年生の頃だったかな?周囲よりも何かで抜きん出たくて、母が洋服好きだった事も助けてオシャレしたいな〜と思い雑誌『smart』を買いに近所の本屋へ。
小恥ずかしかったのを今でも思い出します。思春期特有のやつですね(笑)

そこから、分からないなりに雑誌のコーディネートを参考にしてみたり買い物に行ってみたり色々しました。すると、類は友を呼ぶんですね〜。「俺も連れて行ってや」と次第に同じように抜きん出たい奴らが集まり、気づけばそのコミュニティではファッションリーダー。
その結果、勘違いして胸にハートマークの入った半袖カットオフのフーディという、どこの誰へ向けて作ったのかよくわからないものを買って着たりもしてました。
その頃から女子はマセていて、仕切りにファッションチェックされてましたね。何そのハート、みたいな(笑)
それが中学3年生の頃で、smartと合わせて『MEN’S NON-NO』をバイブルにしてました

切磋琢磨の高校時代

高校に進学し2年生に上がった頃。
服が好きな、制服すらもなんかカッコよく着こなしちゃう男、Y君と同じクラスになりました。もう嫉妬とか一切なくて、ただ憧れでした(笑)
クラスには服が好きな子が多く、仲良くなるや否や洋服の話。自分よりもずっとずっと先を行くY君・O君に感化されながら、必死に追いつこうとしていたのを今でも覚えています。2人は国内外のデザイナーズブランドに詳しく、こんな角度からも洋服を見れるんだなーと日々ワクワクしてましたね。
この頃から2人のすすめでもっぱら『カジカジ』でした。今まで読んだことのないジャンルの雑誌に緊張と高揚を感じながらも、衝撃を受けました。ぼくの基礎を形づくってる要素の一つと言っても過言ではないです。

花開く大学時代

洋服を愛する基礎を叩き込み、いざ大学へ進学。1年生の春頃キャンパスでは、日々の洋服が”制服”から”私服”へと移行し何を着ていけばいいか分からない!という話題をよく耳にしました。
ぼくは一足先にその階段を登っているので「着たい服着たらええねん!」って言ってたと思います。イキってますね〜(笑)
高校とは違い頭髪の検査も無く、好きな服を着ていける。恐らく学年で平均を取ればオシャレな方だったと思います。

大学2年生に上がった頃にふと気づいたのですが、高校生の頃と比べると明らかに異性と喋る機会が増えました。扱われ方もどこかいい意味で違う。
久々に会う友達からは「雰囲気変わったな」「大学デビューやん!?」のような反応が盛り沢山。
僕自身、中身はほとんど変わってないつもり。多分自分が思い描いていた服装や外見とのギャップが少なくなってきてことで、周囲からは大きくイメチェンした風に見えたのでしょう。けど、そりゃ外から見たら、しかも久しぶりに会う人間の容姿が大きく変わってれば自分だってそういう風に思います(笑)
けどこの時カッコいい、カワイイ洋服を着ることへの最大のメリットを知ることになりました。どうやら第一印象を大きく左右するみたいやなって(笑)
いわゆるイケてる服ってそれなりに値段がするので、趣味の違う友人には高!?て驚くこともしばしば。けど、それ以上に「服って投資価値すげーあるぞ、ええ服一着は買ってみて」ていうスタンスで何人か友人をこちら側へ引きずりこみました(笑)

気付けば洋服に人生を変えられていた

ここからはもう服の沼へとただただハマっていくだけですので割愛。
僕は、よく見かける「こんなブランド着てきたよ」な遍歴にさほど興味が無く、どうせなら僕が出来上がるまでのことに触れてもらいたいと考えていました。
なので、服が好きになった思い出を綴って何か伝えられればと。

これが、ぼくの自己紹介です。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
また!

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