2つの新しい事と、清麗戦開幕

前回の記事にちょろっと書いたのですが、将棋関連と育児関連、それぞれ1つずつ新しい事が始まりました。

将棋はこちら。
育児疲れで「10年で一番の不調」だった女流棋士の私が復活するまで

文春オンラインにて月に1回、コラムの連載が始まりました。
文春オンラインさんには以前、夫婦インタビューも掲載していただきました。
内容はnoteの延長版の様なものになる予定ですが、分量がここより多いので少し深い話を書く事にもなるかもしれません。

もう1つはTwitterにも書いたのですが、長女が学研さんの幼児ワークアンバサダーに選ばれた事です。
夫婦間でワーク系はいつの間にか私の管轄になっています。なんでだろう。笑

長女は元々ワークが大好きで、学研だけでなく公文や七田式も試してみましたが、学研が一番肌に合うみたいです。ワークによって特色が違うので、お子さんに合ったワークを探してみるといいかもしれません。
将棋とは関係ありませんが、せっかくの機会なのでその内この話も詳しく書きたいと思います。


明日からいよいよ清麗戦が開幕します。
あっという間に開幕で、里見さんとの対局はいつもそうですが、指してみない事には自分がどれくらい戦えるのか想像出来ません。

1局目は振り駒で先後が決まります。
観ている側の時は「どっちが先手かなー?」なんて振り駒自体を楽しみにする気持ちもあるのですが、戦う側になってみると最初から決まってて欲しいと思ってしまいます。人間、勝手は生き物ですね。笑

ちなみに服装ですが、いつもタイトル戦では和服を着ていましたが、今回は現状の自分の体力や、夏物を1着しか持っていない事、マスクの着用や体温調節などの観点から、洋服にする事にしました。着物好きなんですけどね。

何はともあれ、自分の力を出し切る事を目指して精一杯頑張ります!
日本将棋連盟モバイルでは映像中継もあるとの事。ご観戦どうぞよろしくお願いいたします!

読んでいただきありがとうございます。 単純なのでスキやフォロー、サポートをしていただけると更新頻度が上がると思います。笑