「マスクかけぬ命知らず!」スペイン風邪でも推奨。そして、学校の宿題
100年マスクと学校の宿題
NHKニュースやインターネットでも話題になっている。
マスク着用は100年前から推奨されていた。
「マスクかけぬ命知らず!」
100年前から着用推奨。日本に根付く文化、新型コロナにも効果?
YAHOOニュースより
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るい、感染予防に役立つとされるマスクにかつてないほど注目が集まっている。
歴史をひもとくと、
1918年から、世界的に大流行したスペインかぜ。
当時の日本政府が国民への注意喚起に使ったポスターの標語で
「マスクをかけぬ命知らず!」
とうたっていた。
「というか、100年前にマスクがあったのか?」
調べてみた。
一般社団法人 日本衛生材料工業連合会によると
日本でのマスクの歴史は、明治初期に始まります。当時のマスクは、真ちゅうの金網を芯に布地をフィルターとして取り付けたものです。主として粉塵よけに利用されていました。このマスクが、1918年のインフルエンザ(スペイン風邪)大流行をキッカケに、予防品として注目を集めるようになります。
2020年、ユニクロやシャープなど多岐業種もマスクを製造、販売する。
息子が
「家庭科の宿題でマスクつくることにした」
それを聞いて妻が
「柿渋染めの生地で作ったら。殺菌作用もあるし」
と提案した。
「柿渋マスクできた」
新しい技術、素材もいいが
日本の伝統をいかしたマスクもいいと思う。
多少縫い目がゆがんでも、手作りはいい。
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