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NEW EGG magazine

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新しい時代、次の生き方、ライフスタイルを考える。たまご🥚を生み出す!
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2021年2月の記事一覧

sakura

待ち合わせの公園で あなたを待ってた 約束してたはずなのに あなたは一人でいってしまった 去年よりも少し思い出も薄れていくけど 去年よりも少し寂しさも紛れていくけど あなたとつないだ手の温もりは 今も 私の心を離れない 会いたいあなたに 今でも  今でも 会いたいあなたに 本当は もっと一緒にいたかった 桜の花が 舞う夜は 堪えた涙が溢れる 歳をとるたび一年なんて あっという間に過ぎて 今年もまた川沿いに並ぶ桜の花が 誰でも人には言

音声配信を応援するボイスレッスンの3つを紹介します😊

音声配信を応援するボイスレッスンの記事を書きましたが非常に好評でした。 今日は3つのワンポイントボイスレッスンを紹介したいと思います。 ①表情筋アップとパンダの宝物 ②配信前のウォーミングアップ ③落ち込んだら逆に顔は上を向ける それぞれのスタンドFMの音声をお聞きください。配信者を応援していきます。 自分自身が楽しんで継続してください。 きっとどこかで誰かがあなたの声を必要としています。 一緒に楽しみましょう。

誰にも止められないギター

GRETSCHのギターを 引っ張り出してきた 今日は詩を書く 今日は曲を書く 今日は歌う 不思議な縁が 不思議な出会いが 不思議なエネルギーが 僕を動かした 僕は止まらない 誰にも止められない あゝ 血が全身を走りだす あゝ 全身を駆け巡る 歌いたい いまは 歌いたい 誰にも止められない 誰にも止められない

「クロウ・キッズ❗️」朗読40/おばあちゃんの怒り

児童小説「クロウ・キッズ❗️」朗読40/おばあちゃんの怒り 出口であり入口に飛び込んだリョウたちは夢見心地で落ちていった。しかし、ジェイに目を覚まされておばあちゃんの家に帰ったリョウ。そこで待ち構えていたおばあちゃんは… #小説 #映画化 #児童小説 #クロウキッズ #朗読 #note音声 #おばあちゃん #怒り #森の図書館 

音声配信を応援するボイスレッスン❗️

久しぶりにボイスレッスンについて書いてみた。 コロナを機にリアルレッスンをストップしていた。オンラインでのみレッスンやっていた。 「より多くの人に役立つ方法はないか?」 そんな時、音声配信をやり出した。 私はラジオとは相性がいい❗️ 「これはおもしろい!」 どんどん収録して、いろいろ試して改善して しゃべり続けている! 何の苦痛もない。 「よし、ここで配信する人向けの簡単でわかりやすいボイスレッスンをやってみよう」 音声配信に役立つボイスレッスンをやってい

2月22日ニュージーランド地震から10年経って感じたこと

2月22日、今日はニュージーランドのクライストチャーチで起きた地震から10年が経つ。 ニュージーランドとは縁があって、いつも気になっています。同じ年の3月11日には、東日本大震災が起きた。ニュージーランドと日本はプレート上でつながっていると言う話を聞いたことがある。 「地中でもつながっているのか?」 地震が起きた時、慌ててニュージーランドの友人にメールした。友人は北島だったので、それほど揺れなかったようだ。 「We are safe」 大丈夫だった。 しかし、クラ

胸に刺さった2月21日

2月21日は国際防護デー。 「どんな日?」 わからないので調べてみた。 世界には7000もの言語がある。言語は民族が長い歴史の中で築き上げてきた。しかし、消滅の危機にある言語も少なくない。確かに、英語や中国語でビジネスする機会も増えてきた。また、学校教育でも、英語は必修になった。 「まあ、日本にいたら日本語で生活できるからなぁ」 日本人は日本語が消滅しないと思っている。 もちろん、私もそう願っている。 世界はどうだろう? 母語を守るために命をかけた青年がいた。

「クロウ・キッズ❗️」朗読39満月の夜チャンスは一度だけ!

児童小説「クロウ・キッズ❗️」の朗読を更新しました。 父の死を目の当たりにして、引きこもった少年リョウが大和のおばあちゃんからの手紙で自らのルーツを辿る。アンドロイド、友達、不思議な生き物と出会い、生と死と向き合う。しかし、地球上では人類の時代は終わろうとしていた。 死が身近に感じるようになった。 突然、誰が死んでしまうかもしれない。 そんなコロナ禍だった。 しかし、 人間は弱いようで強い。 人間はバカなようで知恵がある。 きっと乗り越えられる! まもなく

「クロウ・キッズ❗️」満月の夜チャンスは一度だけ

やっと頂上まで登ったリョウたち。シャオロンは崖の下を見てリョウたちに出口を差した。ビルの10階高さから飛び降りないと出口にはいけない。しかもチャンスは一度だけ… #小説 #chuang2021 #児童小説 #朗読 #ファンタジー小説 #note音声 #感動 #生きる #映画化 #アニメ化

天使のささやき?長崎の女傑!

今日2月17日は、天使のささやきの日だった。 「天使のささやきってなんだ?」 調べてみた。1978年、北海道で日本最低気温のマイナス41.2度が観測された。それを記念して「天使の囁きを聴く会」が発足された。 「だから、天使のささやきってなんだ?」 簡単に言うとダイヤモンドダスト。空気中の水蒸気が凍ってできたダイヤモンドダスト。 「あゝ、そういうことか」 そして、不思議なことに、その1年前、1977年の同じ日、沖縄で初めて雪が観測された。 「どおりで奈良も雪が降る

言葉が内蔵をつかんでくる!

「うーん。なにかないかなぁ」 モヤモヤした、どうしようもない空気の中で本を探した。 「なんや、詩集いっぱいあるなぁ」 ちょっと読みかけて、本棚につめ込んだままだ。 宮沢賢治、中原中也、谷川俊太郎、寺山修司、シェイクスピア、ランボーなど。 「全然、読んでないやん」 いつか読もうと思って買った。 「いつ読むんですか?」 「いまでしょ!」 と引っ張り出してきた。 パラパラとページをめくっていく。 「シェイクスピアでも、ランボーでも中原中也でもないなぁ」 やっぱり、

菊千代ファンになってしまった❗️

映画「羅生門」に食らいついた私。 久しぶりに「七人の侍」を観たくなった。 この映画でも、三船敏郎が演じる菊千代に目を奪われた。 「コメディー映画みたい」 エンターテイメント作品である事は間違いないが、各処にコメディー要素が取り込まれた作品だった。 「お父さん、お尻ペンペンしてるよ」 「ほんまやな、菊千代すごいな」 ガキ大将のような、山猿のような、一切飾らない人間性にひきこまれていった。 よくみるヒーローは格好つけるが、菊千代は格好悪く、馬から落ちて腰を押さえて

発災時のNG行動 参考にしてください https://c-emg.yahoo.co.jp/notebook/contents/article/earthquakeng190214.html

時代は変わっても人は声でつながりたい。

音声配信が盛り上がっている。 テレビの情報番組でもclubhouseの話題。 Voicyやstand FMやspoonやRECなど音声プラットフォームがしのぎを削る。 深夜ラジオを聴いていたことを思い出す。 オールナイトニッポン、ヤンタンなどレアな知らない情報はラジオから得ていた。 「なつかしいなぁ」 そう思う人が多い。 「新しい」 若い世代には新鮮だ。 声だけで想像していた。 いろいろと 声は優しい。 時代は変わっても人は声でコミュニケーションをとり