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【障害者雇用・助成金ニュース】IT、農福連携に力 南日本経済賞 GMOペパボと南風ベジファームを表彰

皆さんこんばんは、伊藤です。

ところで皆さんは最近いつ表彰されましたか?

私は先月のゴルフのコンペで断トツの最下位でビリ賞を受賞しました!

トホホ・・・(笑)

さて、ということで表彰と言えば、鹿児島市では農福連携を推進する企業が表彰されたとのことです。

早速ニュースを解説していきたいと思います!!

南風ベジファームの皆様、本当におめでとうございます!!

表彰に至ったポイントはズバリこのような取り組みにあると思います。

南風ベジファームは2015年に障害者の就労支援事業を始め、農福連携を進める。45人が、高齢化と人手不足で深刻化する農業の貴重な担い手として活躍する。

農福連携とは、

農家の担い手不足×就職先の難しい障害者の方が働く場所

という、農業側と障害者の方側の双方の課題解決に効果を発揮することが期待される取り組みであり、南風ベジファームはまさにそれを地で行っていますね。

とても気になったので南風ベジファームのHPを調べたところ、就労継続支援A型で農福連携を推進されているようです。

こちらのページにも農福連携の意義を伝えるうえで重要なことが記載されていましたので、共有させていただきます。

広大な農地での作業は、大変なときもあるかもしれません。
しかし、収穫の喜びは、何事にもかえがたい、命を感じる貴重な時間です。

そうです、農業は本当に大変なお仕事です。

体力的にもとてもしんどいですし、暑い日も寒い日も作業をしなければいけません。

しかし、「 収穫 」という成果がそんな辛い作業を「 喜び 」や「 やりがい 」に変える、素晴らしいお仕事です。

きっと障害者の方々も、そのお仕事のサイクルを通して「 自信 」や「 成長 」という無形の成果を獲得していくのではないでしょうか。

是非南風ベジファームの皆様は今後もご活動を通して、全国に農福連携の素晴らしさを伝えていって欲しいですね!!

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