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【障害者雇用・助成金ニュース】ラフール、『メンタル不調を起こさせない職場づくりと職場定着支援の在り方』をテーマにパレット社と共催セミナーを開催!

皆さんこんばんは、伊藤です。

さてこのnoteでは再三障害者雇用に関するニュースなどを取り上げてきましたが、やはりメンタル不調などによる精神障害の発症を未然に防ぐ取り組みはとても大切ですよね。

また、企業にとってメンタルヘルスの課題に取り組むことは、予防だけではなく現在雇用されている、あるいはこれから雇用される精神障害者の方などの職場定着支援においても必要不可欠です。

そんな中、メンタル不調の予防や職場定着支援に関するセミナーが開催するということなので、早速紹介していきたいと思います。

やはり、このセミナーの開催の背景が切実に語られていますね。

一人でも多くの人の働く環境を整えるために「働き方改革」や「健康経営」がより企業に求められていますが 実際のところは、精神障害における労災請求件数は増加の一途をたどっています。

精神障害における労災請求件数の増加について下記のページにも詳しく説明されております。

やはりこれだけ増えていると、やはり誰がいつ精神障害を発症してもおかしかくはないと言えるかと思います。

また、ニュース内でも触れられていますが、一度精神障害を発症してしまうと社会復帰が難しいというのも紛れもない事実です。

実際に私がご支援させていただいた方々でも、発症されてから数年、あるいは10年以上経ってようやく社会復帰できた方というのも決して少なくはありません。

やはり、ご本人様個人での予防対策にも限界はあるので、企業においても積極的に対策に取り組んでいく必要があるかと思います。

職場定着支援の内容も学べますので、是非ご興味のある方はセミナーにご参加されてみてはいかがでしょうか。

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