見出し画像

【 コラム 】コロナ過において障害者雇用と助成金について思うこと

こんばんは、伊藤です。

新型コロナウィルスについてですが、国内で変異種が見つかったとのニュースが飛び込んできました。

もう既に国内で感染が広がっている可能性も考えられるのでより一層の予防や対策が必要ですね。

こうした連日のコロナ関連のニュースを見聞きしてますが、年明けからは感染者が急激に増加するなどネガティブな情報が多く皆さん気持ちが沈みがちなのではないでしょうか。

そして正直このコロナ過で特に中小企業の事業主におかれましてはご自身の事業を守ることで精いっぱいの方々も多いかと思います。

そんな中、障害者の方々の雇用の機会の拡大の為にと微力ながら活動している私ですが、このような状況で果てしてそれが可能なかという不安も正直あります。

コロナの問題がいつ収束するのかは恐らく誰にも分からないでしょうし、障害者の方々を雇用できるだけの余裕がある事業主様はどれくらいいるのか・・・

そう思ってネガティブになってしまう時もあります。

ですが、逆にこうも思うのです。

こんな困難な時だからこそこの活動に意味があるのではないか、

と。

例えば流通業やフードデリバリーなどコロナだからこそ忙しく人手が必要な業種はもちろんのこと、その他でもコロナの影響を受けにくい仕事などもあるでしょうし、そんなお仕事と障害者雇用を上手くマッチできればまだまだ雇用を広げることは可能かと思います。

また、こういう時だからこそ障害者の方を雇用することでもらえる各種助成金を受給できれば、それぞれの事業主様の事業の財務的にもかなりプラスになるのではないでしょうか。

ピンチをチャンスに変える!

これは障害者雇用に限らず私を含む全ての人に当てはまる考え方かと私は思います。

ちなみにこのコロナ過においても私のnoteは自粛しません(笑)

障害者雇用関連の助成金の存在や制度を知っていただくことで、皆さんのネガティブをポジティブに変えられるようになっていきたいと思っております。

今後もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?