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障害者雇用安定助成金 (障害者職場定着支援コース)~まとめ~

■ はじめに

皆さんこんにちは、伊藤です。

障害者雇用安定助成金 (障害者職場定着支援コース)の解説ですが、本日が最終回となります。

ここまでお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

本日はまとめとして、今までの記事をポストしてこの記事で障害者雇用安定助成金 (障害者職場定着支援コース)の全体像が把握できるようにしております。

今までの記事を読んでいただけた方にとっては復習として、また初めての方にとっては助成金の理解を深めていただくなど、皆さんそれぞれでご活用いただけたら幸いです。

下記の出典:障害者雇用安定助成金(障害者職場定着支援コース)(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07078.html)

■ 概要について

この助成金の助成金の概要や主な支給要件、対象となる労働者について解説しております。

■ 共通となる主な事業主の要件について

この助成金の措置1~7の共通となる主な事業主の要件について解説しております。

■ 各措置の解説について

この助成金の受給の条件となる措置の1~7までそれぞれ解説しております。

■ 支給申請・受給手続きについて

この助成金全体の支給申請・受給手続きについて解説しております。

■ 今後の投稿の方向性について

ここまでご拝読いただき誠にありがとうございました。

障害者雇用安定助成金(障害者職場適応援助コース)の解説は終了となります。

是非この助成金を活用して障害者の方を積極的に雇用し、そして長く定着して働きご活躍できるような職場作りをしていただけたら大変嬉しく思います。

そして今までご紹介させていただいた厚生労働省系の障害者雇用関連の助成金としては人材開発支援助成金(障害者職業能力開発コース)があります。

この助成金は障害者の職業に必要な能力を開発、向上させるため、一定の教育訓練を継続的に実施する施設の設置・運営を行う場合にその費用の一部に対して助成金されるものです。

なおこの障害者雇用する事業主様向けではなく、あくまでも障害者に対して職業能力開発訓練事業を実施する事業主や学校法人、社会福祉法人が受給でできる助成金となります。

このnoteの方向性が「中小企業で障害者雇用をされる事業主様向けの助成金」の解説が趣旨となっているため、こちらの助成金の解説については割愛させていただきます。

気になる方は下記の厚生労働省のサイトをご覧下さいませ。

といったわけで今回で厚生労働省系の障害者雇用に関する助成金の解説は全て終了となります。

次回は厚生労働省系の障害者雇用に関する助成金の解説のまとめ記事を投稿させていただく予定です。

そしてそれ以降の投稿の方向性についてはまた後日お伝えさせていただけたらと思います。

次回もよろしくお願いいたします!

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