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【障害者雇用・助成金ニュース】外食チェーンの坂東太郎がメロン生産 初の取り組み 直売所や店舗販売

皆さんこんばんは、伊藤です。

昨日の記事のトップ画像は焼き芋でしたが、本日はメロンです。何だか最近は美味しそうな食べ物で読者の方を引き付けようとしているのが見え見えですね(笑)

さてそんなメロンですが茨城県の企業がメロンの生産で障害者雇用や就労支援を促進しようとしています。

早速ニュースを取り上げていきたいと思います

私は実家が千葉県で高校が茨城県だったこともあり、和食レストラン「ばんどう太郎」と聞くととても懐かしい響きですね。

味噌煮込みうどんが美味しいレストランのイメージです。

そんな私にとってなじみのある「ばんどう太郎」がメロンの生産で障害者雇用を盛り上げようとしているのは嬉しい限りです。

茨城県とメロンと言えばニュースの古河市より北方の鉾田市が有名ですね。

より都市部に近い古河市で本格的に生産できるようになると、茨城県にまたひとつメロンの名産地が誕生して、茨城県自体のブランディングにおいてもプラスに働きそうです。

やはり、このメロン生産が障害者雇用におけるメリットは比較的高い報酬でのお仕事をお願いできる点にあると私は思っています。

その根拠としては、

① メロン自体が贈答品としてもメジャーな果物で高単価での販売が期待できる。

② スイーツなどに加工することで付加加価値が高まる。

といったことが挙げられます。

古河市での、

メロン生産×障害者

が成功して暁には是非、他の茨城県のエリアでもメロン生産をする農家や企業が増えて更に沢山の障害者を雇用したり就労支援をすることで、

茨城県はメロンで障害者雇用を輝かせる県

と日本全国から賞賛の嵐を受ける日が来ることを期待しております!!



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