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SHODENSHA COMICS通信 4月号 ~新メンバーが加入しました!

こんにちは。SHODENSHA COMICS編集部です。

ついに『水星の魔女』season2がスタートしましたね…。毎週テレビにかじりついて観ています。

ガンダムシリーズを観るのは今作が初めてなのですが、ガンダムに乗っている(乗らされている?)キャラクターたちが向き合っているものや戦うべき相手が、単純に敵というだけではなく、私たちが日々抱えながら生きてる問題でもあるように思えて、彼らの戦いを自分事として捉えてしまう瞬間が多々あります。

語ると長くなってしまうので我慢…。物語がどんな結末を迎えるのか、怖くて、でもすごく楽しみで震えています。



編集部員たちの日常や裏話をゆる~くお届けするマガジン『SHODENSHA COMICS通信』。今月は、4月から編集部にやってきた5人目の新メンバーをご紹介いたします。

その他4人のプロフィールは下記の記事でご紹介しておりますので、ぜひこの機会に読んでいただけたら嬉しいです!

◆齋藤
コミック専門出版社から電子コミック出版社を経て祥伝社へきました。紅茶が好きで、喫茶店によく出没します。どうぞよろしくお願いいたします。

学生時代、「大殿籠ing(おおとのごもりんぐ)」という
バンドを組んでいた。

<好きな祥伝社(の)コミック>
『きちじつごよみ』岩岡ヒサエ
とても優しい作品で、何度も読み返したくなります。主人公はフリーのウェディングプランナー。様々なお客様に翻弄されながらも、2人が望む最善の式を提案し、世界に一つだけの幸せな一日を提供してくれます。自分の仕事に誇りをもっている主人公に好感が持て、個性的なカップルたちも魅力的です。元同僚とのほんのりラブもあり!岩岡ヒサエ先生の優しい世界観で描かれるお仕事ヒューマンドラマは、日常に疲れたときに読みたくなる、幸せな気持ちになれる一作です。


また、当編集部には主にSNS投稿のお手伝いをしてくれている学生アルバイトさんがいます。この機会に彼女のこともご紹介させてください!


◆Sさん
現在大学生で、アルバイトでこちらの編集部で働いています!アニメとスポーツ観戦が趣味で、ゆるくK−POP雑食ペンしています。邦ロックも聴きます。よろしくお願いします!

てんとう虫が怖い。

<好きな祥伝社(の)コミック>
『違国日記』ヤマシタトモコ
登場人物それぞれに悩みがあり、それでも悩みながらも進んでいく姿に夢中になって読み進めました。読んでいた当時は朝と同じ高校生だったので、自分と重ねながら私も頑張ろうと励まされていました。今でも槙生ちゃんが朝へ向ける言葉に何度もハッとさせられます。なんでもない日常をぼーっと生きてていいんかなとか、自分に自信が持てないなと思ったときにそっと背中を押してくれるような作品だなぁと思ってます。個人的にはえみりちゃんが大好きで、友達にいてほしいです。



2人ともK-POPペンということで、オーディション番組や今の推しについて熱弁してくださるのですが、K-POPの世界、あまりにも深くてめちゃくちゃ興味深いです…。

世界的に”売れる”アーティストを育てるために、番組側がどんな試行錯誤を重ねているのか、知れば知るほど面白くてもっともっと知っていきたいなあと思いました。

編集部にはまだK-POPに明るい人がいなかったので、雑談のネタや作品の幅が広がる予感がしてワクワクしています!

(余談ですが、BiSHのオーディション番組もただいま絶賛放送中でそれも超~面白いです。実力だけではなく、ガッツリと人間性をはかられているので、候補生が怒られている姿を見て自分を省みてしまう瞬間が多々ある…)

SHODENSHA COMICS編集部を今後ともよろしくお願いいたします。



あっという間に、空気はすっかり春ですね。
5月上旬には準備中の読切デジタル誌「FEEL FREE」の続報もあります。

次回もお楽しみに!



(文・イラスト 川端)


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