「あひるの空」から学んだこと No.1

漫画「あひるの空」から学んだことについて書きます。

「コンプレックスがあるなら、武器になるまで努力する」
あひるの空の主人公である車谷 空(くるまたに そら)

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背番号:15

身長:149.22cm(登録身長は150cm。自己申告)→150cm(19巻)→154cm(28巻)→153cm(34巻、部員の前で、ちゃんと計った結果)

体重:41kg

使用バッシュ:アシックス ジャパンプロ→ナイキ エアズームフライト5
       →ナイキ エアズームブレイブ3

経験済ポジション:シューティングガード ポイントガード

誕生日:3月14日

血液型:AB型

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2140014157738764601

バスケットで身長153㎝は、結構不利な状況です。
その身長の境遇のためにミニバスでは補欠で、中学ではバスケ部がなかったため高校に入るまで試合に出場した経験は全くなかった。
普通の人なら、そこでバスケを諦めてしまうと思います。

しかし、諦めずに、そのコンプレックスとしっかりと向き合い、そのコンプレックスさえを超越する武器を手に入れました。
それは、ワンハンドによる3ポイントシュート!
身長の低さをスキルでカバーするために、一日シュート1000本などの努力を欠かさず行っている。
また、丸高戦で常盤とマッチアップし、左サイドからのシュートが入らないという弱点が発覚したが、その後の練習で克服した。
その母から幼いころに教わったボスハンド(両手打ち)も放っている。
周りの目は気にせず、自分の課題に立ち向かっている。

さらに、シューターでありドリブラーでもある。
その身長を活かしたダックインを武器にドリブルを仕掛けています。

誰にでも、コンプレックスはある
それをどうとらえるかで人は、成長できるのかと感じさせられた

ご意見がありましたら、コメントにてお待ちしております。

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