学生で行動するメリット

今回は、私が色々な行動をしようと思ったきっかけ、メリットについて、お話したいと思います。

皆さんは中田敦彦さんをご存知でしょうか?オリエンタルラジオ として、芸人をやっている傍ら、音楽、ネットサロン、YouTuberなど色々な活動をしています。私は、中田さんの考え方が好きでよく動画を見ています。そのうちの一つに学生で行動しようと思ったきっかけがあります。

近畿大学の入学式や卒業式には今まで数多くの有名な方がスピーチをしています。そして、中田さんも近畿大学でスピーチしました。最初の方にお話していた夢の叶え方も非常に重要です。しかし、今回はあまり触れずに最後の方にお話していたきっかけである高校生の話について話します。この話は高校生が中田さんの講演会に学ランで参加し、一番最初に質問したことによりすべてが始まりました。これは以前あげた、失敗を恐れずに新たなことに挑戦することに繋がっている気がします。

この話を聞いた時に、凄い!負けてられない!と思うと同時に、これは自分にも当てはめることではないかと思いました。
Q.なぜこの高校生は中田さんに覚えてもらえたのか?
A.学ランをきて、一番最初に内容の濃い質問をしたから。ならば、学生である自分もこの方法を使えば、有名な方々に覚えてもらえるのではないか?と考えました。
でも、私にはそんな人前で発表する勇気がないので、定員制のセミナーに参加することにしました。人数が少ないと必ず自己紹介を行うと思ったからです。さっそく、トレーナーのセミナーに参加してみると、案の定自己紹介がありました。そこで、「大学生です」と言ってみたら、大人の皆さんからすぐに興味を示してもらえました。そして、最後に講師の方に名刺を渡し、色々なことをお話させていただきFacebookなどで繋がることができました。この方法が正しかったのかは私にもわかりません。しかし、学生であることを武器にして、行動を起こしたからできたということは紛れもない事実です。さぁ、学生のあなたも行動してみようと思いましたよね!!

先輩のトレーナーがおっしゃっていたことを引用させていただくと、
僕も行動して感じたことは言い訳してよく「考えます」「こんどにします」って言う人いるけど

「やる」か「やらない」
今決めようよ
やってみて違ったらやめれば良いし

直感と熟考って
意外と同じだったりする

その選択を生かすも殺すも
自分次第

まさにその通りだと私も思います!
「明日やろうはバカヤロウ」という言葉があるように、思った時に行動することが大切なのです。

このブログを読んだ学生が行動を起こすことは間違いありません。だから、私は皆さんにお願いがあります。私を助けてください。皆さんが出世した暁には私をぜひ使っていただきたい。私が、そこそこの使える奴だということを思い出して、この仕事を任せてみようと思っていただけたら幸いです(笑)

PS.私とヒッチハイクを一緒に行ってくれる女性の方お待ちしております(笑)

ご意見がありましたら、コメントにてお待ちしております。





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