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Unity1Weekに初参加したねん。

note初投稿です!
皆様、明けましておめでとうございます。
承知之助という名前で、普段ゲーム開発を行っています。
https://twitter.com/shochi82
名前だけでも覚えていただけると幸いです。

先日開催されましたUnity1Weekというイベントに初参加してきました!
今回のお題は「あける

本記事では、初参加してみての感想や、反省点、振り返りなどを書いていきます。

1. どんなゲーム作ったん?

「年が明ける」→「年越し」をテーマに、シンプルなミニゲームを作りました。

・何度も挑戦したくなる
・運ゲー要素
・老若男女が迷わず遊べる操作感

上記3点をコンセプトに、できる限りシンプルに仕上げることを意識しました。
ぜひチャレンジしてみてください!

2. なんで参加したん?

これまでもUnity1Weekというイベントが行われているのは知っていたのですが、一週間で完成できるのかという不安などから、中々踏ん切りがつかず、参加に至っておりませんでした。
かといって、個人でしこしこと作っていたゲームも、どれも完成まで至っていないものばかりであり、まずは自分の作ったゲームを世に出さなければ何も始まらない!と考えていたところ、Twitterでタイミングよく今回のイベント開催の告知を見つけ、承知之助にとって大きな一歩を踏み出せたというワケです。

3. 一週間、何を意識しとったん?

■毛を生やさない
これまで、個人でゲームを作る際に、よく脇道に逸れてしまい、気づけば目的とは大きくかけ離れているということが多々ありました。
なので、今回は期間と今の実力を考えて、できる限りシンプルかつミニマルに仕上げることを意識しました。

■とにかく手を動かす
7日間あるとはいえ、仕事や睡眠を考えるとフルで時間を割けるわけではなかったので、とにかく先行して手を動かしました。
初日からいきなりUnityを立ち上げ、思いついた案のプロトタイプを作っていきました。

■今ある知識をフル活用
未知の部分に手を出してコケるのが怖かったので、今ある知識を全力で活用しました。(※DOTween神に頼りすぎました。)
ただ、作りながら「ここはこういうことができたら便利やな〜。」みたいなシーンは多々あったので、随時メモしておきました。
今後勉強していきます。

4. 参加してみてどうやった?

人生初めての自作ゲーム公開ということもあり、正直不安だらけでしたが、実際に公開してみると、温かいコメントや感想をいただき、思い切って参加して本当に良かったと思ってます。
もうちょっとリソース自作したかったな〜という気持ちもありますが、メインのキャラクターが個人的に可愛く描けたので、満足です!

5. ほんで、今後どないすん?

今回イベントに参加してみて、多くの学びがありました。
自分の書いたコードの切り離せそうな部分をUtility化したり、作って終わりではなく、今後のゲーム開発に生かせるようにします。
そして、残りの評価期間でみんなのゲームを遊びまくる!
次回のUnity1Weekも参加します!


以上、承知之助でした!
バイバイ!

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