晶文社
『永遠なるものたち』に関する記事をまとめています。
本のまえがき・あとがき・ぬきがき、イベントレポートやインタビュー記事など、ちょっと立ち止まって読んでみてください。
スクラップとは、断片、かけら、そして新聞や雑誌の切り抜きのこと。われらが植草甚一さんも、自分の好きなものを集めて、膨大なスクラップ・ブックを作っていました。 ここでは、多彩な魅力をはなつ書き手たちのスクラップブック──つまり、自身がこころから興味・関心を寄せるモノ・コトについて書いたエッセイ──をご披露いただきます。(編集部)
新刊・既刊をとわず、書評や紹介の情報をアップします。
数々の精神障害を抱え死にたくなるような苦しい日々から、婚活を機にサバイブした体験を描いた『ウツ婚』の著者・石田月美さんと、発達障害特性を持つ妻vs高次脳機能障害となった元モラハラ夫による家庭生活改善マニュアル『発達系女子とモラハラ男』の著者・鈴木大介さんが、障害当事者とそのパートナーのよりよい関係を模索すべく、連続対話を企画しました。
これまでにも、私は政治学の専門知をデモクラシーを担うために不可欠な社会的中間層の生活言…
3月31日にアップした記事が正直予想以上の反響で、それだけ社会的な関心が高い内容だったの…
2023年3月31日、博報堂による雑誌『広告』が刊行されました。目次を通覧しただけでも、かなり…
幕末の志士、高杉晋作の辞世の句、 はとても有名だ。 私も小学生のときに兄から教えて…
演出について考えるとき、演劇関連の本よりも、スポーツマネジメントや教育に関する本を読む方…
2009年末に『明治大正昭和 不良少女伝――莫連女と少女ギャング団』(河出書房新社)を上梓し…