晶文社
新刊・既刊をとわず、書評や紹介の情報をアップします。
本のまえがき・あとがき・ぬきがき、イベントレポートやインタビュー記事など、ちょっと立ち止まって読んでみてください。
数々の精神障害を抱え死にたくなるような苦しい日々から、婚活を機にサバイブした体験を描いた『ウツ婚』の著者・石田月美さんと、発達障害特性を持つ妻vs高次脳機能障害となった元モラハラ夫による家庭生活改善マニュアル『発達系女子とモラハラ男』の著者・鈴木大介さんが、障害当事者とそのパートナーのよりよい関係を模索すべく、連続対話を企画しました。
スクラップとは、断片、かけら、そして新聞や雑誌の切り抜きのこと。われらが植草甚一さんも、自分の好きなものを集めて、膨大なスクラップ・ブックを作っていました。 ここでは、多彩な魅力をはなつ書き手たちのスクラップブック──つまり、自身がこころから興味・関心を寄せるモノ・コトについて書いたエッセイ──をご披露いただきます。(編集部)
「この新刊は、こういう棚で平積みされてます」「刊行したのは前だけど、こんなきっかけで再ブームに」などなど。営業担当だからできる、晶文社本の総合案内。
論点:安楽死制度は必要性があることは事実。考えるべきは「どう運用するか」「いつ制度化可能…
1.思い出の「絶版本」吉川篇山本 今日は柏書房のウェブ連載「絶版本」の最終回ということで…
新連載がスタート! 二村ヒトシさんと石田月美さんが、二村恋愛論の大発明「心の穴」をめぐっ…
二村ヒトシさま 二村さんと初めてお会いしたのは10年以上前、当時私が通っていた精神病院での…
石田月美さま こんにちは。 月美さんが僕の姿を初めて眺めたときのことを書いてくださったの…
今回はこの人! 吉川浩満(よしかわ・ひろみつ) 文筆家、編集者。1972年3月、鳥取県米子市生…