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中学生まではレシーブはアンダー主体で頑張ろう!!

 皆さんこんにちは!今回は、中学生のレシーブ練習の方向性について少し解説してみたいと思います。

なんで??

 最初に簡潔に理由を説明します。

中学生、小学生はまだ体ができていない為。

これにつきます。中学生までは体がまだできていない為、オーバーでレシーブしようとすると、ボールの勢いに負けてボールが後ろに飛ばない、ないしセッターまで返らないことがよくあります。これは、正しくレシーブしても起きる可能性のある事なので、下手とかそういうんじゃないです。
何度も言いますが、
まだ体ができていないから」
仕方がないのです。
 特にサーブレシーブではこれが顕著に現れます。中学生以下でサーブレシーブをオーバーでポンポン返しているような選手は化け物です。他の選手にとっては普通の事なので、無理せずアンダーでAカットを目指しましょう。

レシーブ練習の方向性

 タイトルは少し大袈裟に書きましたが、方向性自体に間違いはありません。中学生までのレシーブは、アンダー主体で行うのが良策です。
 特にサーブレシーブは、オーバーでレシーブしたらAカットは入らない位の気持ちで練習しましょう。とにかく足を動かして出来る限りアンダーでレシーブする事を心掛けましょう。
 ディグは簡単なボールはオーバーで、強いボールは掌で弾いてレシーブしましょう。

まとめ

・オーバーでレシーブが返りづらいのはまだ体が出来ていないから。

・中学生以下でオーバーでレシーブが返らないのは仕方がない。

・サーブレシーブは特に意識して足を動かしてアンダーで。


最後に

 如何でしたか?この記事が皆さんのバレーボール上達の一助になれば幸いです!

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