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助産師の人数・年齢層は?【小論文.comの受験情報】  

 妊娠期の母子の健康をチェックする妊婦健診や、出産前の生活指導、出産時のプラン相談や分娩、産後に至るケアまで長期間に渡り女性や家族の生涯を支える助産師。母子に寄り添い、ケアや指導を行い、妊娠中から産後までお母さんの強い味方としてサポートします。そんな助産師について、さらに詳しくなる情報を厚生労働省のデータをもとにご紹介します。

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【1】 助産師の人数は4万人弱  

 厚生労働省のデータによると、助産師の数は2020年時点で、37,940人。2010年の29,672人に比べて、毎年確実に人数が増えています。それにも関わらず、まだまだ助産師は不足していると言われています。

 せっかく助産師になっても昼夜問わない仕事であり、労働環境が厳しいことから辞めてしまう人も多いのが事実のようです。職場により労働環境は異なるので、就職活動の際にしっかりとリサーチすることが大切ですね。


【2】 助産師は20代が多い  

 助産師の就業者数を年齢別に見てみると、25~29歳が5,797人と最も多くなっています。次に多いのが30~34歳、そして35~39歳、40〜44歳が多いという順番です。(2020年末データ)

 助産師と聞くと、どこかベテランで年齢が高い看護師さんをイメージしがちですが、実際のところは若い世代が多く、若い方々も活躍できる人気の職業であることがわかりますね。

参考:厚生労働省


【3】 助産師・就職面接対策  

 助産師の就職試験では、面接は避けては通れません。面接を終えてから後悔することのないように、本番当日までにしっかり準備を行いましょう。

 「効率的な面接対策がしたい」という方に向け、小論文.comのこれまでの経験をもとに、助産師の面接対策である「想定質問」を30個ご用意しました。小論文.comの豊富な添削指導経験があるからこそ、自信を持ってお届けできる内容です。

 具体的には、質問集にこのような内容を掲載しています。

・過去の自分について
・現在の自分について
・将来の自分について
・勤務先について
・勤務形態や条件について
・キャリアについて など

 さらに、質問30選の最後には下記のコンテンツもご用意しております。

・面接準備や本番に役立つ心構えやアドバイス
・質問集以外にプラスアルファできる/やるべき面接対策
小論文.com添削指導講座 独自の面接対策

 ご興味のある方はぜひ下記の記事をご覧くださいね。↓↓↓


【4】 小論文.comでの対策  

 小論文.comでは全ての医療資格に関する小論文対策を行なっています。小論文は、自分1人で対策を行っていても正解がなかなか見えず苦労しますから、ぜひ一緒に対策を進めてまいりましょう。小論文.comの講座一覧は、こちら公式サイト「小論文.com|講座案内」よりご確認いただけます。

 なお、小論文.comが自信を持ってお届けする「オリジナル電子書籍」の販売も行っております。※面倒な会費のお支払いなどは一切ありません。

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