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「奏でる」
辞書には「楽器、特に管弦楽器を演奏する」とあります。
演奏。いくつもの音の重なり。重奏。

言葉としてはそういう意味なんだろうけれど、言葉によってイメージできるものってありますよね。
言葉から連想できるビジュアル、風景、音、空気感…みたいなもの。

私の中の「奏でる」のイメージは

旋律
次々と音が出てくる感じ
いくつもの音(ものごと)の重なり
メロディ
流れるような
心地よい…

そんな感じ。
もう少しイメージは膨らむのですが、言葉にならない…😅
そう、言葉にならない無数の心地よいもの…というのもあるかな。

私は今
「書の奏(しょのかなで)」
という言葉を掲げています。

文字の並びの美しさと(個人的嗜好です😅)
漢字を並べて観て浮かぶイメージと、
「書」という字の意味
…「書道」「書く」「書物」「書簡」「書(筆跡)」…が
自分の中にある<想い>を美しく表現してくれている気がして。

<書を奏でる>
<文字を奏でる>
<言葉を奏でる>
<日本語を奏でる>
<時を奏でる>…

私が事業の核にしている【書道】と【ライティング】のどちらにも通じる言葉だなと。
日本語の正しい使い方としてNGかもしれませんが💦

この言葉のイメージに違わない「書」を、丁寧にお届けしようと思います。

現在、新規企画を検討中です✊
お届けまで、もう少しお時間をいただきますが、気になる方は、まずはメッセージをお送りくださいね。
お待ちしています♪

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